よくある質問¶
やりたいことや困ったことから、PagePilot Viewer の使い方を探せます。
はじめる・使い方¶
セットリストを作らずに、取り込んだ楽譜をすぐ開けますか?¶
はい。ライブラリの楽譜をタップすれば、セットリストを作らずに直接開けます。取り込み済みの楽譜があることが前提です。
変更をどこまで残したいか、先に決めます。 すべての曲で使う基準はグローバル設定、同じ曲を次に開いたときも使う例外はこの曲だけの個別設定、今見ている間だけ試すものは一時的な切り替えを使います。操作後は、次にどの曲や画面へ同じ変更が反映されるかを確認してください。
- 楽譜・MusicXML・音源ライブラリを開きます。
- 「楽譜」タブで対象の楽譜を選びます。
- 楽譜表示で、ページ送りや見え方を確認します。
ライブラリから直接開く方法は、楽譜の確認や一時的な利用に向いています。セットリストの前後の曲へ移動したい場合や、ページ範囲、音源、自動ページめくり、この楽譜だけの表示設定を次回も使いたい場合は、セットリストへ曲として追加してください。
次は、本番で使うならセットリストを作り、その楽譜から曲を追加してください。
関連マニュアル¶
前後のページへ移動する方法を知りたいです。¶
楽譜表示で、タップ領域が有効なら画面端をタップして前後のページへ進みます。外部キーボードでは、表示方向に合う矢印キーで同じ操作を行えます。ページ ターナーや足元ペダルは、端末にキーボードとして接続し、矢印キーを送るモードで使います。
端タップで動かないときは、タップ領域がオフでないか、書き込み中でないかを確認します。Page Up と Page Down はページ送りではなく、セットリスト内の前後の曲の選択です。
関連マニュアル¶
画面のどこをタップするとページがめくれるか、変更できますか?¶
グローバル設定の「タップゾーン」で、画面端をページ送りに使うかオフにするか、端の領域幅を選びます。オフにすると、タップはコントロール表示の切替だけになります。ページ ターナーや外部キーボードを主に使うなら、誤操作を減らすためオフが向いています。
セットリスト内の一曲だけ変えたい場合は、「セットリスト内の曲の設定」で、この曲だけの表示の個別設定をオンにして変更します。個別設定をオフに戻すと、その曲にもグローバル設定が使われます。
関連マニュアル¶
楽譜を拡大し、拡大したまま動かせますか?¶
楽譜表示で二本指のピンチ操作をすると拡大・縮小できます。拡大した状態では、表示したい位置へ動かして読めます。細かい音符や歌詞を一時的に確認するときに使います。
ダブルタップによる拡大はありません。毎回の初期倍率を変えたい場合は、表示中の一時操作ではなく、グローバル設定の既定のズームを使います。一曲だけ変える場合は、この曲だけの表示の個別設定で初期ズームを指定します。
関連マニュアル¶
楽譜表示のまま、前後の曲へ切り替えられますか?¶
セットリストから楽譜を開いた場合、横方向にページを送る表示では上下へ、縦方向に送る表示や連続スクロールでは左右へスワイプすると、前後の曲へ移れます。移動先は曲の先頭から開きます。この操作には「直交方向のソング切替」を使います。
スワイプしても曲が変わらない場合は、グローバル設定のセットリスト操作、またはこの曲だけの表示の個別設定で「直交方向のソング切替」を確認します。ライブラリから直接開いた楽譜には前後の曲がないため、この操作は使えません。セットリストから曲を開いた場合は、矢印キー、Page Up / Page Down、Enter、Backspace でも前後の曲へ移動できます。
関連マニュアル¶
曲名から選ぶ、または番号キーでセットリスト内の曲へ直接移動できますか?¶
楽譜表示の上部バーで曲名をタップすると、同じセットリスト内の曲を選べます。外部キーボードでは数字キー 1 から 9 で、曲順に対応する曲を直接開けます。
この操作はセットリストから開いた場合だけ使え、ライブラリから直接開いた楽譜では使えません。数字キーで移動できるのは 1 曲目から 9 曲目までです。10 曲目以降や曲名で選びたい場合は曲選択を使います。
関連マニュアル¶
横めくり、縦スクロール、表示パターンを自分に合わせて変えられますか?¶
楽譜表示中なら上部バーの表示メニューで、1 ページ、2 in 1、2 in 1 ハーフ、連続スクロール、ワイド/長尺楽譜などを選びます。対応する表示パターンでは横方向または縦方向も選べます。表示パターンは端末の向きごとに保存されます。
変更をどこまで残したいか、先に決めます。 すべての曲で使う基準はグローバル設定、同じ曲を次に開いたときも使う例外はこの曲だけの個別設定、今見ている間だけ試すものは一時的な切り替えを使います。操作後は、次にどの曲や画面へ同じ変更が反映されるかを確認してください。
すべての楽譜の既定を変えるならグローバル設定を使います。セットリスト内の一曲だけ変えるなら、表示メニューまたは「セットリスト内の曲の設定」で、この曲だけの表示の個別設定を使います。この曲で変更していない項目にはグローバル設定が使われます。
関連マニュアル¶
楽譜だけを大きく見せるため、操作バーを隠したり戻したりできますか?¶
楽譜表示では、中央付近をタップして上部バーなどのコントロール表示を切り替えます。タップゾーンをオフにしている場合は、画面全体のタップがこの切替です。長押しでも表示できる場合があり、外部キーボードでは Tab で切り替えられます。
コントロールを隠しても、楽譜、書き込み、自動ページめくりの設定、表示設定は削除されません。書き込み中やスタイラス操作中は、誤操作を避けるため一部のタップや長押しが反応しないことがあります。
関連マニュアル¶
外部キーボードで、ページ、曲、再生、メトロノームを操作できますか?¶
外部キーボードでは、横方向にページを送る表示なら左右キー、縦方向に送る表示なら上下キーで前後のページへ移動します。「直交方向のソング切替」が有効なら、横表示の上下キー、縦表示の左右キーは前後の曲へ移動します。無効なら、どちらの方向の矢印キーもページ送りに使われます。
Page Up / Page Down・Enter・Backspace は前後の曲、数字キー 1 から 9 はセットリストの曲を直接開く操作です。音源に合わせた自動ページめくりを設定した曲では、Space で再生/停止、N と B で前後のキューへ移動します。C はメトロノーム、M はミキサー、Tab はコントロール表示、Esc は閉じる/戻る操作です。
曲移動や数字キーは、セットリストから曲を開いた場合に使えます。Conductor に追従中は Conductor 側が再生を制御するため、Viewer では Space、N、B を使った再生操作やキュー移動はできません。
関連マニュアル¶
書き込みや自動ページめくりの操作欄を一時的に隠し、楽譜だけ表示できますか?¶
楽譜表示の上部バーから表示メニューを開き、書き込み表示と、再生やキューを操作するタイムラインの表示を切り替えます。書き込みは表示だけを隠すため、内容自体は削除されません。タイムラインは「必要時のみ」「常に表示」「非表示」から選べます。
変更をどこまで残したいか、先に決めます。 すべての曲で使う基準はグローバル設定、同じ曲を次に開いたときも使う例外はこの曲だけの個別設定、今見ている間だけ試すものは一時的な切り替えを使います。操作後は、次にどの曲や画面へ同じ変更が反映されるかを確認してください。
セットリストから開いた曲で変えた内容は、この曲だけの表示の個別設定として保存されます。ライブラリから楽譜を直接開いた場合、表示パターンやタイムライン表示はグローバル設定へ保存されます。書き込みを始めると、見えないまま書くことを避けるため表示へ戻ります。
関連マニュアル¶
楽譜へペンや蛍光ペンで書き込むにはどうしますか?¶
PDF や画像の楽譜では、注釈モードからペンまたは蛍光ペンを選んで書き込めます。テキストページや ChordPro の本文を直す用途には使わず、テキストページ編集を使います。
- 楽譜表示の上部バーで「書き込み」を選び、注釈モードに入ります。
- ペンまたは蛍光ペンを選び、対象のページに線を書きます。
- 作業を終えたら、緑の「書き込みを終了」を選びます。
書いた線は書き始めたページの注釈として保存されます。2 in 1 表示で隣のページへ書きたい場合は、いったんペンを離してから、そのページで書き始めてください。直前の操作は Undo で戻せます。
関連マニュアル¶
ペンや蛍光ペンの色と太さを変えられますか?¶
注釈モードでは、ペンと蛍光ペンの色を選び、各道具を長押しして太さを選べます。
- 楽譜表示で「書き込み」を選びます。
- ペンまたは蛍光ペンを選び、色は黒、赤、青、緑、オレンジから選びます。
- 同じ道具のアイコンを長押しし、表示される太さから選びます。
選択後に書く線へ色と太さが反映されます。すでにある線だけを直したいときは「選択して移動・変更」でその線を選び、色または太さを変更します。
関連マニュアル¶
Apple Pencil や Android のスタイラスだけで書き、指は譜めくりに使えますか?¶
Apple Pencil など、端末がペンとして認識するアクティブスタイラスを使うと、スタイラスだけで書き込み、指は譜めくりなどの楽譜操作に使えます。この状態を画面では Stylus Only と表示します。
- 注釈モードで、端末が対応するアクティブスタイラスを使って書き込みます。
- 注釈パレットを隠すと、Stylus Only へ切り替わることがあります。
- スタイラスで書き込み、指は楽譜の移動や操作に使います。指でも書きたい場合は、パレット内の Stylus Only を解除します。
同じ書き込み操作の途中で、スタイラスと指を同時には使えません。書き込みや配置の途中に別の指やペンで触れた場合は、その注釈操作をやり直してください。静電容量式スタイラスは端末では指入力として扱われるため、Stylus Only の対象外です。
関連マニュアル¶
手書きの円、楕円、直線、四角、三角をきれいな形にできますか?¶
ペンまたは蛍光ペンで円、楕円、直線、四角、三角を描き、ペンを離さず少し止めると、認識できた形が整った図形になります。
- 楽譜表示で「書き込み」を選び、ペンまたは蛍光ペンを選びます。
- 整えたい形を描き終えた位置で、ペンを離さず少し止めます。
- 図形に変わったことを確認してからペンを離します。
形状認識は常に有効ですが、描いた直後に止めた場合だけ働きます。自由な線のまま残したい場合は、止めずに通常どおりペンを離してください。整形後の線は Undo で一度、整形前の線へ戻せ、さらに Undo すると線自体を消せます。
関連マニュアル¶
楽譜へスタンプを置き、種類や大きさを後から変えられますか?¶
注釈モードのスタンプから記号を選び、楽譜をタップして配置できます。配置直後または後から選択して、位置、色、大きさ、種類を変更できます。
- 「書き込み」を選び、「スタンプ・テキスト ラベル」から「スタンプ」を選びます。
- 上部のカテゴリーで用途に合うスタンプを選び、楽譜上の置きたい位置を1回タップします。
- 選択状態のスタンプを調整し、緑のチェックボタンで確定します。
後から直すときは「選択して移動・変更」でスタンプを選びます。サイズはスライダーまたはポイント数の直接入力で変えられ、スタンプの種類と色も選択中のものだけに反映されます。削除した場合は、すぐに Undo で戻せます。
関連マニュアル¶
楽譜へ文字ラベルを置き、太字や配置を調整できますか?¶
注釈モードでは、複数行のテキストラベルを楽譜上へ置き、太字、欧文イタリック、下線、左/中央/右揃えを設定できます。
- 「書き込み」を選び、「スタンプ・テキスト ラベル」から「テキスト ラベル」を選びます。
- 内容と書式を入力し、「配置」を選びます。
- 表示中の楽譜中央に置かれたラベルの位置、色、大きさ、行揃えを調整し、緑のチェックボタンで確定します。
後からは「選択して移動・変更」で選び、編集アイコンから内容と書式を直せます。日本語の字形は斜めに変形せず、「イタリック(欧文)」は欧文を含むラベルでだけ選べます。誤って削除した場合は、すぐに Undo で戻せます。
関連マニュアル¶
書き込んだ線、スタンプ、文字を選んで動かしたり直したりできますか?¶
「選択して移動・変更」を使うと、ペン、蛍光ペン、スタンプ、テキストラベルを一つ選び、位置や種類ごとの項目を編集できます。
- 注釈モードで「選択して移動・変更」を選びます。
- 対象の注釈をタップするか、そのままドラッグして選択・移動します。
- 編集後、空白部分をタップするか、緑のチェックボタンを押して確定します。
重なった場所では、種類にかかわらず最前面の一件が対象です。線は移動、色、太さを変更できます。スタンプは位置、サイズ、色、種類を、テキストラベルは位置、サイズ、色、内容、書式、行揃えを変更できます。選択削除を誤った場合は、すぐに Undo で戻せます。
関連マニュアル¶
書き込みを一つだけ消す、または選んで削除するにはどうしますか?¶
注釈を消すには、消しゴムで触れるか、「選択して移動・変更」で対象を選んでごみ箱を使います。どちらも一件単位の削除です。
- 素早く消す場合は、注釈モードで消しゴムを選び、対象の注釈に触れます。
- 種類を確認して消す場合は、「選択して移動・変更」で対象を選び、ごみ箱を選びます。
- 誤って消した直後は Undo を選びます。
消しゴムはペンや蛍光ペンでは1本の線全体、スタンプやテキストラベルでは一つ全体を削除します。部分消去や消しゴムの太さ設定はありません。重なりではスタンプまたはテキストラベルが線より先に、同じ種類では最前面が削除対象になります。
関連マニュアル¶
注釈の操作を元に戻す、やり直す、編集を終えるにはどうしますか?¶
注釈モードの Undo と Redo で直前の書き込み、変更、削除を戻したりやり直したりできます。選択編集は空白タップまたは緑のチェックボタンで確定し、注釈モードは「書き込みを終了」で終えます。
- 誤った操作の直後に Undo を選びます。
- Undo を戻したい場合は Redo を選びます。
- 選択中の注釈を編集した場合は、空白部分または緑のチェックボタンで確定します。全て終えたら「書き込みを終了」を選びます。
形状認識で整えた線は、最初の Undo で整形前の自由な線へ戻り、もう一度 Undo すると線自体を消せます。削除直後の Undo で戻せる間に、対象と結果を確認してください。
関連マニュアル¶
曲で使う音源と自動ページめくりを設定するにはどうしますか?¶
音源、メトロノーム、自動ページめくりを一緒に使う場合は、先にテンポと音量を整え、メトロノームをオンにした状態でキューを置きます。セットリストから曲を選び、「セットリスト内の曲の設定」と楽譜表示で準備します。
同じ曲を別のセットリストでも使っている場合、この変更はそちらにも反映されます。 ページ範囲、音源、自動ページめくり、表示方法などを今回のセットリストだけ変えたい場合は、先に曲を複製し、作られた別の曲を編集してください。
- 対象の楽譜をセットリストへ入れ、曲の設定を開きます。
- 「ファイル」で、この曲に使う音源を選びます。
- 自動ページめくりを何に合わせるか決めます。録音済みの音源そのものに合わせるなら実際の再生時刻を基準にします。メトロノームや楽譜上の小節・拍に合わせるなら、再生設定で曲頭の BPM と拍子を先に入力します。
- 初めて音を出す前に、端末、イヤフォン、スピーカー、PA、オーディオインターフェース、PagePilot の音量を低めにします。楽譜表示を開き、音源とメトロノームを一つずつ短く鳴らして、出力先と音量を確認してから一緒に鳴らし、聞きやすいバランスへ調整します。
- 小節・拍を基準にする場合は、メトロノームをオンにしてから、自動ページめくりの設定を新しく作るか、既存のものを選びます。アプリでは、この設定を「タイムライン」と呼びます。秒数表示のままキューを置き始めてからメトロノームをオンにすると表示単位が小節・拍へ変わるため、先にメトロノームをオンにしてください。
- 音源の鳴り始めが曲頭と合わない場合は、キューを置く前に音源の開始タイミングを調整します。その後、決めた基準に沿ってページやスクロール位置を進めるキューを置き、楽譜のページ範囲も確認します。
曲から音源やタイムラインを外しても、ライブラリにある音源ファイルや自動ページめくりの設定自体は削除されません。
設定画面を閉じただけでは完了にしません。 重要な変更を保存した後、実際に使う端末、向き、音声機器、接続方法で曲頭から終端まで試し、表示、音、曲切り替えが意図どおりか確認してください。
音が途切れても、自動ページめくりの進行は止まりません。 ケーブルや出力機器の問題で無音になった場合も、表示は曲の進行に沿って動き続けることがあります。音と表示の両方をそれぞれ確認してください。
関連マニュアル¶
ライブラリから直接開いた楽譜で、再生に使う音源と自動ページめくりを一時的に選べますか?¶
はい。ライブラリから直接開いた楽譜では、表示している間だけ、再生する音源と、音源に合わせて楽譜を進める設定を選べます。アプリでは、このページ進行の設定を「タイムライン」と呼びます。
変更をどこまで残したいか、先に決めます。 すべての曲で使う基準はグローバル設定、同じ曲を次に開いたときも使う例外はこの曲だけの個別設定、今見ている間だけ試すものは一時的な切り替えを使います。操作後は、次にどの曲や画面へ同じ変更が反映されるかを確認してください。
上部バーの「音源と一緒に再生」から音源・タイムライン選択を開きます。音源とタイムラインを選び、必要なら音源を使わずタイマーだけで進める方法を選んでから、楽譜表示で再生します。これは候補を試すための一時選択です。
この選択はセットリストの曲には保存されません。本番で毎回同じ組み合わせを使う場合は、楽譜をセットリストへ入れ、「セットリスト内の曲の設定」で設定してください。
選択肢がない場合は、音源または自動ページめくりの設定を追加してから開き直します。候補が一つだけなら、その候補が使われます。次回も同じ組み合わせを使う必要があるか、今回だけ試せればよいかを基準に、曲へ保存するかを決めます。
関連マニュアル¶
音源に合わせて楽譜を進める設定を作る、選ぶ、外すにはどうしますか?¶
音源に合わせて楽譜を進める設定は、新しく作ることも、既存のものを選ぶこともできます。アプリでは、この自動ページめくりの設定を「タイムライン」と呼びます。
先に、使う素材を確定します。 楽譜、演奏で使うページ範囲、音源を先に決めてから、テンポや自動ページめくりを整えてください。後から素材を替えると、それに合わせて作った設定を確認し直す必要があります。
キューを置く前に、何を基準に合わせるか決めます。 録音済みの音源そのものに合わせるなら、音源を再生して実際の時刻を基準にします。メトロノームや楽譜上の小節・拍に合わせるなら、先に BPM と拍子を決めてメトロノームをオンにし、小節と拍を基準にしてキューを置くと、その後の修正も同じ単位で続けられます。
同じ曲を別のセットリストでも使っている場合、この変更はそちらにも反映されます。 ページ範囲、音源、自動ページめくり、表示方法などを今回のセットリストだけ変えたい場合は、先に曲を複製し、作られた別の曲を編集してください。
何を残したいかで操作を選びます。 表示を隠してもデータは残り、曲から音源や自動ページめくりを外しても元の素材は残ります。通常のゴミ箱は復元できますが、完全削除とセットリスト自体の削除は取り消せません。
- セットリストから曲を選び、「セットリスト内の曲の設定」のファイル設定を開きます。
- 新しく作る場合は、タイムラインを作成して、曲の先頭と楽譜を進めたい位置にキューを用意します。
- 既存のものを使う場合は、そのタイムラインを選び、楽譜表示でページやスクロール位置を確認します。
- 自動ページめくりを使わない場合は、曲の設定でタイムラインを外します。
ライブラリから直接開いた楽譜では、音源・タイムライン選択から新しいものを作ることもできますが、その場で選んだ組み合わせは一時選択です。
自動ページめくりを使う前には必ず再生し、キューの詳細で重要なページと時刻が合っていることを確認してください。
関連マニュアル¶
曲の開始位置と最初のテンポ・拍子を決める先頭キューは何ですか?¶
音源に合わせて楽譜を進める設定(タイムライン)の時刻 0 には、曲の開始位置と最初のテンポ・拍子を決める先頭キューがあります。アプリでは、この先頭キューを「アンカーキュー」と呼びます。メトロノームや Conductor 連携も、この位置のテンポと拍子を基準にします。
先に曲頭の BPM と拍子を確認してください。 メトロノーム、拍にスナップ、ボイス カウント、曲中のテンポ・拍子変更は、この値を基準に動きます。曲の途中で変わる場合は、変化する位置の通常のキューへ新しい値を設定します。
アンカーキューはタイムラインの先頭に固定されているため、ほかのキューのようにドラッグして移動できません。必要ならアンカーキューの詳細で BPM と拍子を設定します。
アンカーキューを消したり時刻をずらしたりして曲頭を作るのではなく、通常のキューを後続の時刻へ追加してページ移動を作ります。見当たらない場合は、まずタイムラインの時刻 0 付近を確認してください。
本番では、アンカーキューに設定した最初のテンポと拍子を再生前に確認します。続いて、後続のキューを追加して楽譜を進める位置を決めます。
関連マニュアル¶
キューを追加し、ページ位置、音楽上の位置、時刻を設定できますか?¶
できます。音源に合わせて楽譜を進める設定(タイムライン)を用意し、楽譜表示でキューを追加します。キューの詳細では、時刻と、その時刻に表示するページ番号またはスクロール位置を設定できます。
先に、使う素材を確定します。 楽譜、演奏で使うページ範囲、音源を先に決めてから、テンポや自動ページめくりを整えてください。後から素材を替えると、それに合わせて作った設定を確認し直す必要があります。
キューを置く前に、何を基準に合わせるか決めます。 録音済みの音源そのものに合わせるなら、音源を再生して実際の時刻を基準にします。メトロノームや楽譜上の小節・拍に合わせるなら、先に BPM と拍子を決めてメトロノームをオンにし、小節と拍を基準にしてキューを置くと、その後の修正も同じ単位で続けられます。
- 楽譜のページ範囲と、使う自動ページめくりの設定を確認します。
- 録音済みの音源を基準にする場合は音源を再生して位置を合わせます。小節や拍を基準にする場合は、メトロノームをオンにした状態で位置を合わせます。
- 楽譜を進めたい位置でキューを追加します。
- キューの詳細で、表示するページ番号またはスクロール位置と、時刻または音楽上の位置を確認します。
- 小節や拍を基準にしている場合は、必要に応じて「拍にスナップ」で最も近い拍へそろえます。
保存したキューは、そのタイムラインを使う曲で楽譜を進める位置になります。曲の開始位置を示すアンカーキューは先頭に固定されるため、通常のキューとは別に扱います。
保存後は再生し、キューをタップしてその位置へ移動するか、ドラッグで微調整します。
関連マニュアル¶
キューをタップして移動する、またはドラッグして位置を直せますか?¶
できます。音源に合わせて楽譜を進める設定(タイムライン)がある場合は、楽譜表示の下部にキューが表示されます。キューをタップするとその再生位置へ移動し、通常のキューをドラッグすると時刻を調整できます。キューのない位置を選んで、再生位置だけを移動することもできます。
細かな値はキューの詳細で確認します。キュー一覧で位置や BPM の値を上下へドラッグすると、楽譜表示側でも変更中の位置を確認できます。キューや再生位置を最も近い拍にそろえたい場合は、メトロノームを有効にして「拍にスナップ」をオンにします。
曲の開始位置を示すアンカーキューは時刻 0 に固定されているため、ドラッグして移動できません。調整後のキュー位置は、再生中に楽譜を進める時刻として使われます。
演奏中の誤操作を避けるため、位置修正はリハーサルで行い、再生して確認してください。次は必要に応じてキューに BPM や拍子を設定します。
関連マニュアル¶
曲の途中でテンポや拍子を変えるにはどうしますか?¶
テンポや拍子が変わる時刻にキューを置き、そのキューの詳細で BPM と拍子を設定します。設定したキューが、その後の区間のテンポ・拍子の基準になります。
先に曲頭の BPM と拍子を確認してください。 メトロノーム、拍にスナップ、ボイス カウント、曲中のテンポ・拍子変更は、この値を基準に動きます。曲の途中で変わる場合は、変化する位置の通常のキューへ新しい値を設定します。
先に、曲の開始位置を示すアンカーキューで最初の BPM と拍子を確認します。変化点ごとに通常のキューを追加し、時刻とページを合わせてから新しい BPM または拍子を入力します。メトロノームを使う曲では、実際に再生して変化点の前後を確認します。
曲全体の基本 BPM・拍子は「セットリスト内の曲の設定」でも整えられますが、途中の変化はキューで設定します。「拍にスナップ」はキューを最も近い拍へそろえる編集補助であり、曲のテンポや拍子自体を変更するものではありません。
本番前に変化直後のページ、クリック、譜めくりを確認してください。徐々に遅くする場合は、次のキューまでテンポを落とすリタルダンドの条件を確認します。
関連マニュアル¶
テンポを急に変えず、区間内で徐々に変化させられますか?¶
条件付きでできます。テンポを持つ開始キューで「次のキューまでリタルダンド」をオンにし、目標 BPM を設定します。開始キューから次のキューの直前まで、徐々にテンポが落ちます。
キューを置く前に、何を基準に合わせるか決めます。 録音済みの音源そのものに合わせるなら、音源を再生して実際の時刻を基準にします。メトロノームや楽譜上の小節・拍に合わせるなら、先に BPM と拍子を決めてメトロノームをオンにし、小節と拍を基準にしてキューを置くと、その後の修正も同じ単位で続けられます。
まず開始キューに現在の BPM を設定し、その後に区間の終点となる次のキューを置きます。開始キューの詳細でリタルダンドをオンにして、現在の BPM より低い目標 BPM を入力します。開始・終点の位置を再生して確認します。
次のキューがない、開始位置より後に終点がない、または目標 BPM が適切でない場合は、期待するテンポ変化になりません。急なテンポ変更が必要なら、UG-067 のように変化点のキューで BPM を直接変更します。
リハーサルでテンポが変わる区間のクリックと譜めくりを必ず確認してください。意図しない場合はリタルダンドをオフにして、通常の BPM キューへ戻します。
関連マニュアル¶
音源の再生に合わせて、自動で譜めくりできますか?¶
できます。曲へ音源を設定し、音源のどの時刻でどのページやスクロール位置へ進むかをキューとして記録してから、楽譜表示で再生します。このページ進行の設定を、アプリでは「タイムライン」と呼びます。
キューを置く前に、何を基準に合わせるか決めます。 録音済みの音源そのものに合わせるなら、音源を再生して実際の時刻を基準にします。メトロノームや楽譜上の小節・拍に合わせるなら、先に BPM と拍子を決めてメトロノームをオンにし、小節と拍を基準にしてキューを置くと、その後の修正も同じ単位で続けられます。
初めて音を出す前に音量を下げます。 端末、イヤフォン、スピーカー、PA、オーディオインターフェース、PagePilot の各音量を低めにし、意図した出力から鳴ることを短く試してから少しずつ上げてください。受け取った音源や初めて使う機器では、以前の音量を前提にしないでください。
- 「セットリスト内の曲の設定」で、使う楽譜のページ範囲と音源を選びます。
- タイムラインを新しく作るか、既存のものを選びます。
- 曲の先頭と重要なページめくり位置へキューを置き、時刻と移動先を合わせます。
- 楽譜表示で再生し、再生位置が各キューに達したときに予定した位置へ進むことを確認します。
セットリスト内の曲へ設定した音源とタイムラインは、次に同じ曲を開いたときにも使われます。一方、ライブラリから楽譜を直接開いて選んだ音源やタイムラインは一時選択であり、曲の設定としては残りません。
本番前には曲の先頭、難しいページめくり、終端まで実際の音源で通してください。動かない場合は、曲で音源とタイムラインが選ばれているか、キューの移動先と時刻が正しいかを順に確認します。
設定画面を閉じただけでは完了にしません。 重要な変更を保存した後、実際に使う端末、向き、音声機器、接続方法で曲頭から終端まで試し、表示、音、曲切り替えが意図どおりか確認してください。
ページ範囲を変えた後は、書き込みと自動ページめくりも確認します。 表示対象から外れたページの書き込みや、以前のページ番号を移動先にしているキューが、意図した見え方になっているとは限りません。
音が途切れても、自動ページめくりの進行は止まりません。 ケーブルや出力機器の問題で無音になった場合も、表示は曲の進行に沿って動き続けることがあります。音と表示の両方をそれぞれ確認してください。
関連マニュアル¶
音源の始まりと楽譜の進行がずれるとき、再生しながら開始タイミングを調整できますか?¶
できます。「セットリスト内の曲の設定」の再生設定から「テンポ・拍子・音源開始の調整」を開き、音源の開始タイミングを調整します。音源と楽譜表示が一緒に進むようにするための設定です。
キューを置く前に、何を基準に合わせるか決めます。 録音済みの音源そのものに合わせるなら、音源を再生して実際の時刻を基準にします。メトロノームや楽譜上の小節・拍に合わせるなら、先に BPM と拍子を決めてメトロノームをオンにし、小節と拍を基準にしてキューを置くと、その後の修正も同じ単位で続けられます。
どの場面でずれるかによって、直す設定が違います。 この曲の音源だけ曲頭がずれる場合は「音源の開始タイミング」、同じ出力機器を使うすべての曲で画面より音が遅い場合は「出力デバイスの遅延補正」、Conductor へ追従するときだけ位置がずれる場合は Conductor の補正を使います。
対象曲で使う音源を選び、「テンポ・拍子・音源開始の調整」を開きます。再生位置を移動しながら秒数を調整し、必要に応じて ±1 ms または 1 拍単位で微調整します。Undo / Redo で比較し、合った値を曲の設定として保存します。
曲頭だけでなく重要なキュー付近も確認し、音源を差し替えた場合は再調整してください。次は自動譜めくりのキュー位置を確認します。
設定画面を閉じただけでは完了にしません。 重要な変更を保存した後、実際に使う端末、向き、音声機器、接続方法で曲頭から終端まで試し、表示、音、曲切り替えが意図どおりか確認してください。
関連マニュアル¶
自動ページめくりの操作欄、停止時の戻り方、キューを拍にそろえる設定、小節番号を調整できますか?¶
できます。音源やタイマーの時刻、キュー、再生位置を表示する操作欄を、アプリでは「タイムライン」と呼びます。設定を変えるには、グローバル設定の「タイムラインの詳細設定」を開きます。通常は初期設定のままで問題なく、表示や編集方法を変えたいときだけ調整します。
キューを置く前に、何を基準に合わせるか決めます。 録音済みの音源そのものに合わせるなら、音源を再生して実際の時刻を基準にします。メトロノームや楽譜上の小節・拍に合わせるなら、先に BPM と拍子を決めてメトロノームをオンにし、小節と拍を基準にしてキューを置くと、その後の修正も同じ単位で続けられます。
変更をどこまで残したいか、先に決めます。 すべての曲で使う基準はグローバル設定、同じ曲を次に開いたときも使う例外はこの曲だけの個別設定、今見ている間だけ試すものは一時的な切り替えを使います。操作後は、次にどの曲や画面へ同じ変更が反映されるかを確認してください。
タイムライン表示は「必要時だけ」「常に表示」「隠す」から選びます。停止時に先頭へ戻すか、止めた位置を残すかを選べます。編集では、メトロノームが有効なときにキューの追加・移動・ドラッグを近い拍へ合わせる「拍にスナップ」を切り替えられます。既定の小節番号の補正は、新しいキューの表示上の小節番号を楽譜に合わせるための初期値です。
これらはアプリ全体に反映される表示・編集補助の設定です。小節番号の補正は音の位置を動かさず、曲中のテンポや拍子を変更するものでもありません。
本番前のリハーサルで、停止時の戻り方とタイムラインの表示を確認してください。曲ごとのテンポやキューを直す場合は、「セットリスト内の曲の設定」またはキューの詳細を開きます。
関連マニュアル¶
楽譜を見ながらメトロノームを鳴らすにはどうしますか?¶
楽譜表示中にメトロノームをオンにすると、設定されているテンポと拍子でクリックを鳴らせます。
先に曲頭の BPM と拍子を確認してください。 メトロノーム、拍にスナップ、ボイス カウント、曲中のテンポ・拍子変更は、この値を基準に動きます。曲の途中で変わる場合は、変化する位置の通常のキューへ新しい値を設定します。
初めて音を出す前に音量を下げます。 端末、イヤフォン、スピーカー、PA、オーディオインターフェース、PagePilot の各音量を低めにし、意図した出力から鳴ることを短く試してから少しずつ上げてください。受け取った音源や初めて使う機器では、以前の音量を前提にしないでください。
- 楽譜を開き、曲の BPM と拍子を確認します。未設定の場合は「セットリスト内の曲の設定」で入力します。曲の途中でテンポや拍子を変える場合は、その位置のキューにも設定します。
- 楽譜表示のメトロノーム切替をオンにします。
- クリックが聞こえることを確認して演奏を始めます。
メトロノームだけでも、音源と同時にも使えます。メトロノームのオン/オフは曲の設定として保存されませんが、音色やアクセントなどの設定は保存されます。細かな鳴り方はメトロノーム設定で調整します。
音が出ないときは、遅延補正ではなく出力経路を確認します。 鳴らしたい機能が再生中またはオンか、ソースがミュートまたは 0% でないか、出力先が No Device や未接続でないか、ステレオペアと実際の配線が合っているか、外部機器とケーブルがつながっているかの順で確認してください。
関連マニュアル¶
メトロノームの BPM を入力する、増減する、タップで測るにはどうしますか?¶
BPM は曲の設定で決め、数値の編集、整数単位の増減、タップテンポから入力できます。
- 「セットリスト内の曲の設定」で BPM の編集を開きます。
- 数値を入力するか、増減操作、またはタップテンポで BPM を決めます。
- 楽譜表示でメトロノームをオンにし、意図した速さか確認します。
保存した BPM はその曲の設定として残ります。曲の途中でテンポを変える場合は、変化する位置にキューを置き、そのキューに新しい BPM を設定します。クリックをその場だけ試す操作と、曲の BPM を保存する操作は別です。
関連マニュアル¶
メトロノームの拍子を変えられますか?¶
曲の拍子を設定すると、メトロノームはその拍子に従って拍を刻みます。
- 「セットリスト内の曲の設定」で拍子を開き、分子と分母を選びます。
- 楽譜表示でメトロノームをオンにして、拍の区切りを確認します。
- 曲の途中で拍子が変わる場合は、変化する位置に通常のキューを置き、そのキューに新しい拍子を設定します。
曲全体の拍子は保存されますが、メトロノームのオン/オフは曲の設定として保存されません。途中の拍子変更を曲全体の設定だけで表すことはできません。テンポも同じ位置で変わる場合は、そのキューで BPM も設定します。
関連マニュアル¶
メトロノームの音を変え、試聴し、1 拍目のアクセントを切り替えられますか?¶
メトロノーム設定で音色を選び、試し鳴らしと 1 拍目のアクセントを調整できます。
- 楽譜表示中にメトロノーム設定を開きます。
- Click、Wood Block、Rim Shot、Cowbell、Hi-Hat、Agogo から音色を選びます。
- 試し鳴らしで確認し、必要なら「強拍にアクセント」を切り替えます。
これらはメトロノームの保存設定です。試聴を開始できない、または音が聞こえないときは、出力先とミキサーのメトロノーム音量・ミュートを確認します。テンポや拍子を変える操作は別の設定です。
関連マニュアル¶
テンポに合わせて跳ねるバウンシングボールを表示できますか?¶
メトロノーム設定の「バウンシング ボールの表示」をオンにすると、楽譜表示の下部で拍に合わせてボールが跳ねます。
- 楽譜表示中にメトロノーム設定を開きます。
- 「バウンシング ボールの表示」をオンにします。
- メトロノームをオンにして、拍子に応じたボールの動きを確認します。
表示のオン/オフは保存されますが、ボールは視覚補助であり、クリックのタイミングや発音を変えません。端末の設定でアニメーションを減らしている場合は、オンでも静止表示になります。見た目を変えたい場合は、同じ設定内の外観調整へ進みます。
関連マニュアル¶
バウンシングボールの色、大きさ、跳ね方を変えられますか?¶
バウンシングボールを表示しているときは、メトロノーム設定で色、直径、最高点での縮小率を調整できます。
変更をどこまで残したいか、先に決めます。 すべての曲で使う基準はグローバル設定、同じ曲を次に開いたときも使う例外はこの曲だけの個別設定、今見ている間だけ試すものは一時的な切り替えを使います。操作後は、次にどの曲や画面へ同じ変更が反映されるかを確認してください。
- 「バウンシング ボールの表示」をオンにします。
- メトロノーム設定のバウンシングボール外観で色を選びます。
- 大きさと最高点での縮小率を調整し、プレビューで動きを確認します。
外観設定は保存されます。縮小率 0% では最高点でボールが見えなくなり、100% では拍の位置と同じ大きさです。ボール自体が表示されないときは、まず表示切替がオンか、端末の設定でアニメーションを減らしていないかを確認します。
関連マニュアル¶
曲の前や途中で、声によるカウントを鳴らせますか?¶
ボイス カウントは曲ごとに有効にし、メトロノームをオンにした再生中だけ鳴らせます。
先に曲頭の BPM と拍子を確認してください。 メトロノーム、拍にスナップ、ボイス カウント、曲中のテンポ・拍子変更は、この値を基準に動きます。曲の途中で変わる場合は、変化する位置の通常のキューへ新しい値を設定します。
初めて音を出す前に音量を下げます。 端末、イヤフォン、スピーカー、PA、オーディオインターフェース、PagePilot の各音量を低めにし、意図した出力から鳴ることを短く試してから少しずつ上げてください。受け取った音源や初めて使う機器では、以前の音量を前提にしないでください。
複数の音は、一つずつ確認してから混ぜます。 音源、メトロノーム、ボイス、鍵盤をそれぞれ単独で聞き、出力先と音量を確認してから同時に鳴らしてください。演奏中に必要な音が埋もれず、大きすぎる音もない状態まで整えることを、初回準備の一部として扱います。
- 「セットリスト内の曲の設定」で「ボイス カウント」をオンにします。
- 曲の BPM と拍子を確認し、未設定なら先に設定します。
- カウントインのプリセットを選ぶか、詳細で対象小節を指定します。
- 楽譜表示でメトロノームをオンにして再生し、指定位置で声が鳴ることを確認します。
オン/オフと鳴らす位置は曲ごとに保存されます。初めてオンにした曲には、メトロノーム設定で選んだ初期値が入ります。メトロノームがオフでは声だけを鳴らすことはできません。クリックを聞かずに声だけ使う場合は、メトロノームをオンにしたまま、ミキサーのメトロノーム音量を 0 にします。
音が出ないときは、遅延補正ではなく出力経路を確認します。 鳴らしたい機能が再生中またはオンか、ソースがミュートまたは 0% でないか、出力先が No Device や未接続でないか、ステレオペアと実際の配線が合っているか、外部機器とケーブルがつながっているかの順で確認してください。
関連マニュアル¶
ボイス カウントを鳴らす小節、数え方、声を細かく指定できますか?¶
ボイス カウントをオンにした曲では、詳細から A/B/C の小節指定と声タイプを曲ごとに設定できます。
先に曲頭の BPM と拍子を確認してください。 メトロノーム、拍にスナップ、ボイス カウント、曲中のテンポ・拍子変更は、この値を基準に動きます。曲の途中で変わる場合は、変化する位置の通常のキューへ新しい値を設定します。
- 「セットリスト内の曲の設定」でボイス カウントをオンにし、「詳細」を開きます。
- 曲の BPM と拍子を確認し、未設定なら先に設定します。
- A は全拍、B は前半の粗いカウント、C は後半の粗いカウントとして、対象の表示小節番号を入力します。範囲指定と負数・0 も使えます。
- 画面に出る解釈結果を確認し、声タイプを選んで再生します。
同じ小節が重なる場合は A、B、C の順で優先されます。入力は曲ごとに保存され、ボイス カウントをオフにしても残ります。メトロノーム設定で変えられるのは、初めてオンにする曲へ入る初期値です。すでに設定済みの曲は変わりません。カウントの再生にはメトロノームがオンである必要があります。
関連マニュアル¶
楽譜の上にピアノ鍵盤を表示して音を確認できますか?¶
楽譜表示の上にピアノキーボードを重ね、鍵盤を押して音取りやコード確認ができます。
初めて音を出す前に音量を下げます。 端末、イヤフォン、スピーカー、PA、オーディオインターフェース、PagePilot の各音量を低めにし、意図した出力から鳴ることを短く試してから少しずつ上げてください。受け取った音源や初めて使う機器では、以前の音量を前提にしないでください。
- 楽譜を開き、上部バーから MIDI 鍵盤を開きます。
- 画面上の鍵盤を押して、鳴らしたい音を確認します。
- 終わったら閉じる操作で鍵盤を収納します。
鍵盤パネルの表示は楽譜表示中の操作で、音色・鍵盤幅・ラベルなどの鍵盤設定は保存されます。音が出ない場合は、鍵盤の入力を確認してから、ミキサーで鍵盤の音を扱う鍵盤ソースの音量・ミュートと出力先を確認します。外部鍵盤を使う場合は、次に MIDI デバイス選択で接続します。
音が出ないときは、遅延補正ではなく出力経路を確認します。 鳴らしたい機能が再生中またはオンか、ソースがミュートまたは 0% でないか、出力先が No Device や未接続でないか、ステレオペアと実際の配線が合っているか、外部機器とケーブルがつながっているかの順で確認してください。
関連マニュアル¶
ピアノ鍵盤の音色を変えられますか?¶
ピアノキーボードの音色選択から、General MIDI(GM)の 128 音色を選べます。
- 楽譜表示でピアノキーボードを開きます。
- 鍵盤上部の音色選択を開きます。
- 使いたい GM 音色を選び、鍵盤を押して聞こえ方を確認します。
選んだ音色は鍵盤設定として保存されます。これは画面鍵盤と接続した外部 MIDI 鍵盤の発音を確認するための選択で、オーディオ出力先を選ぶ操作ではありません。聞こえない場合は音色を変え直す前に、ミキサーで鍵盤の音を扱う鍵盤ソースと出力先を確認します。
関連マニュアル¶
ピアノ鍵盤のオクターブ、鍵盤幅、音名表示を変えられますか?¶
ピアノキーボードのコントロールで、オクターブ、鍵盤幅、音名ラベルを調整できます。
- 楽譜表示でピアノキーボードを開きます。
- オクターブの増減で表示する演奏域を移動します。
- 鍵盤サイズの増減と音名表示の切替で、見やすさを整えます。
これらの鍵盤設定は保存されます。オクターブは利用可能な演奏域の範囲内でのみ移動できます。画面幅が狭い場合は表示できる鍵盤数も変わるため、広く見たいときは鍵盤幅を小さくします。音色を変えたい場合は別の GM 音色選択を使います。
関連マニュアル¶
外部の USB/Bluetooth MIDI 鍵盤を接続できますか?¶
楽譜表示のピアノキーボードから MIDI デバイス選択を開き、一覧の USB または Bluetooth MIDI 機器を接続できます。
- 楽譜表示でピアノキーボードを開き、MIDI デバイス選択を開きます。
- USB 機器を接続するか、Bluetooth MIDI(BLE-MIDI)対応機器の電源を入れて検索します。
- 一覧から機器を選んで接続し、鍵盤を弾いて反応を確認します。
BLE-MIDI を使えるかどうかは端末によって異なり、初回は Bluetooth の利用許可が必要です。デバイス選択に「非対応」と表示される端末では BLE-MIDI を利用できず、再検索では解決しません。接続状態はデバイス選択画面で確認・切断できます。BLE-MIDI は外部鍵盤から演奏情報を受け取る接続で、Bluetooth オーディオは PagePilot の音を出す接続です。両方を併用すると遅延が気になることがあります。接続後に音が出ない場合は、MIDI 入力に加えて、ミキサーの鍵盤ソースの音量・ミュートと出力先も確認します。
関連マニュアル¶
アプリの表示言語を変えられますか?¶
グローバル設定の「外観」で、日本語、英語、またはシステムを選ぶと、アプリ全体の表示言語を保存して切り替えられます。
- グローバル設定を開き、「外観」を開きます。
- 言語で「日本語」「英語」または「システム」を選びます。
- 画面表示が選んだ言語へ変わったことを確認します。
この設定は端末に保存され、楽譜、曲、セットリストなどの利用者データを変更しません。アプリ内ヘルプ検索は、英語表示中でも現行版では日本語の説明を表示します。英語でマニュアルを読みたい場合は公開サイトの English 版を使ってください。表示が想定と違う場合は「システム」ではなく希望する言語を明示して選び直します。
関連マニュアル¶
暗いステージでまぶしくないよう、楽譜の色を反転できますか?¶
グローバル設定の「外観」から、テキストページのみ、または PDF を含むすべての楽譜の色を反転できます。
変更をどこまで残したいか、先に決めます。 すべての曲で使う基準はグローバル設定、同じ曲を次に開いたときも使う例外はこの曲だけの個別設定、今見ている間だけ試すものは一時的な切り替えを使います。操作後は、次にどの曲や画面へ同じ変更が反映されるかを確認してください。
- グローバル設定を開き、「外観」を開きます。
- テキストページだけを暗くしたい場合は「テキスト ページのみ反転」を、PDF も含めて白さを抑えたい場合は「すべて反転」を選びます。
- 楽譜を開き、注釈を重ねる前の楽譜本体の見え方を確認します。
色を反転した直後は、楽譜が新しい色で表示されるまで少し時間がかかる場合があります。本番直前ではなく事前に読みやすさを確認してください。これはアプリ全体に反映される設定で、セットリスト内のこの曲だけに使う表示の個別設定とは別です。見え方が合わなければ反転を解除し、必要ならテーマや初期ズームを調整します。
関連マニュアル¶
ライト/ダークテーマを変えられますか?¶
グローバル設定の「外観」で、ライト、ダーク、またはシステムを選ぶと、アプリ全体のテーマを保存して切り替えられます。
- グローバル設定を開き、「外観」を開きます。
- テーマで「ライト」「ダーク」または「システム」を選びます。
- 画面の配色が選んだテーマになったことを確認します。
この変更は表示だけに作用し、楽譜やセットリストのデータは変えません。暗いステージで楽譜本体の白さも抑えたい場合は、テーマとは別の「楽譜の色反転」を確認します。元へ戻すときは希望するテーマを選び直してください。
関連マニュアル¶
すべての楽譜を、最初から少し拡大または縮小して開くにはどうしますか?¶
グローバル設定の「既定のズーム」で、楽譜を開いたときの初期倍率を設定します。小さな音符や歌詞が読みづらく、毎回ピンチで拡大し直している場合に向いています。設定は保存され、この曲だけの初期ズームを指定していない楽譜に使われます。
変更をどこまで残したいか、先に決めます。 すべての曲で使う基準はグローバル設定、同じ曲を次に開いたときも使う例外はこの曲だけの個別設定、今見ている間だけ試すものは一時的な切り替えを使います。操作後は、次にどの曲や画面へ同じ変更が反映されるかを確認してください。
一曲だけ別の倍率にしたい場合は、「セットリスト内の曲の設定」で、この曲だけの表示の個別設定をオンにして初期ズームを指定します。表示中にピンチで変える倍率は、その場の閲覧操作であり、全体の既定を変える操作ではありません。
関連マニュアル¶
曲間メモは残したまま、楽譜表示の次メモキューを常に出さないようにできますか?¶
グローバル設定のセットリスト操作で、次メモキューをオフにします。この設定は保存され、以後の楽譜表示では下部の小さな次メモキューが出なくなります。
変更をどこまで残したいか、先に決めます。 すべての曲で使う基準はグローバル設定、同じ曲を次に開いたときも使う例外はこの曲だけの個別設定、今見ている間だけ試すものは一時的な切り替えを使います。操作後は、次にどの曲や画面へ同じ変更が反映されるかを確認してください。
隠れるのは楽譜表示中のキューだけです。セットリストのメモ、曲順、検索結果は残り、メモの編集や削除もできます。今開いている一回だけ隠したい場合は、キューをタップする一時非表示を使います。
関連マニュアル¶
利用シーン別¶
はじめて本番用の楽譜を準備するには、何から始めればよいですか?¶
最初は、演奏ごとのセットリストを作り、曲を追加してから楽譜表示で一度通して確認します。PDF や画像などの楽譜をまだ取り込んでいなくても、曲の追加時に選べます。
先に、使う素材を確定します。 楽譜、演奏で使うページ範囲、音源を先に決めてから、テンポや自動ページめくりを整えてください。後から素材を替えると、それに合わせて作った設定を確認し直す必要があります。
- セットリスト一覧で、本番またはリハーサル用のセットリストを作ります。
- セットリスト詳細で「曲を追加」を開き、ファイルや写真、または準備済みのライブラリの曲を追加します。
- 曲順を整え、必要なら各曲のページ範囲、音源、音源に合わせた自動ページめくり、表示設定を確認します。
- 曲を開いて楽譜表示へ進み、譜めくりと本番中の見え方を確認します。
これで、セットリストの順番で楽譜を開いて進める本番用の流れができます。音源や自動ページめくりなどの設定は、曲を入れた後でも追加できます。
次は、セットリスト詳細で曲順が本番どおりか確認してください。
関連マニュアル¶
本番前に、何を確認しておけば安心ですか?¶
本番用のセットリストを開き、曲順、各曲で使う楽譜と音源、実際の画面操作、外部機器と音の出力の順で確認します。大きな表示変更や遅延補正は、本番直前ではなく事前に試してください。
- セットリストで、曲順、MC・休憩・持ち替えメモ、追加漏れを確認します。
- 各曲で、使う楽譜のページ範囲、音源、音源に合わせた自動ページめくり、テンポ、この曲だけの表示設定を確認します。
- 楽譜表示で、譜めくり、曲移動、注釈、次メモキューなど、本番中に使う操作を一度試します。
- 外部キーボードやページ ターナーを使う場合は入力を、音源やクリックを使う場合は出力先・音量・ミュートを確認します。
期待どおりに動かない曲は、「セットリスト内の曲の設定」で、選んだ音源、自動ページめくり、この曲だけの表示設定を順に見直します。本番中に設定を大きく変えると、意図しない見え方や操作になるおそれがあります。
次は、セットリストの先頭から楽譜表示を開き、曲順どおりに一度確認してください。
設定画面を閉じただけでは完了にしません。 重要な変更を保存した後、実際に使う端末、向き、音声機器、接続方法で曲頭から終端まで試し、表示、音、曲切り替えが意図どおりか確認してください。
関連マニュアル¶
PDF の楽譜をライブラリへ取り込むにはどうしますか?¶
PDF は楽譜・MusicXML・音源ライブラリの楽譜タブから取り込めます。
- ライブラリで「楽譜」タブを開き、追加ボタンを選びます。
- ファイル選択画面で PDF を選びます。端末内だけでなく、利用できるクラウドストレージからも選べます。
- 取り込み設定で、必要なら名前とタグを本番で探しやすい内容へ直して登録します。
- 楽譜タブに現れたことを確認します。
取り込んだ PDF は、ライブラリの楽譜として残ります。セットリストで使う場合は、セットリストからこの楽譜を選んで曲を追加します。ファイルを選べない場合は、PDF が端末または選んだクラウドにダウンロード済みかを確認してください。
関連マニュアル¶
写真や画像を楽譜として取り込めますか?¶
画像ファイルはファイルから、写真は写真ライブラリから楽譜として追加できます。
- セットリスト詳細で追加を開き、「ファイルや写真から」を選びます。
- 画像ファイルなら「ファイル」、写真なら「写真ライブラリ」を選びます。
- 追加する画像を選び、複数ある場合は追加前の確認画面で曲名を確認して追加します。
- 追加後、セットリストの項目とライブラリの楽譜タブで確認します。
端末によっては写真ライブラリを利用できません。表示されないときは、画像をファイルとして保存して「ファイル」から選ぶ方法を試してください。追加した画像はライブラリの楽譜として残り、セットリストで使えます。
関連マニュアル¶
複数の楽譜をまとめて取り込めますか?¶
セットリストから複数のファイルや画像を選ぶと、追加前に曲名をまとめて確認できます。
- セットリスト詳細で追加を開き、「ファイルや写真から」を選びます。
- ファイルまたは写真を複数選択します。
- 「追加前に曲名を確認」で各曲名を確認し、必要なら分かりやすい名前へ直します。
- 追加を確定し、セットリストの曲とライブラリの楽譜を確認します。
取り込み結果は選んだファイルごとに異なることがあります。完了表示にスキップや失敗があれば、その名前を確認して必要な項目だけ再度追加してください。成功した項目は保持されます。
関連マニュアル¶
同じファイルをもう一度追加しようとしたときは、どう選べばよいですか?¶
同じ内容のファイルが見つかったら、同じ楽譜を使い回すか、別のコピーとして扱うかで選びます。
- 既に登録した楽譜をそのまま使いたい場合は「既存を使用」を選びます。
- 元は同じでも、別の楽譜として名前・タグ・編集を分けたい場合は「新規インポート」を選びます。
- 複数追加で重複がある場合は、すべてスキップ、すべて新規取り込み、または個別選択を選びます。
スキップしたファイルは追加されません。迷う場合は既存を使用すると、同じ楽譜が増えるのを避けられます。後で別版が必要になった場合は、ライブラリで対象の楽譜を複製できます。
関連マニュアル¶
白紙のテキストページを新しく作れますか?¶
セットリストから空のテキストページを作り、形式を選んで編集を始められます。
- セットリスト詳細で追加を開き、「新しく作成」を選びます。
- 「テキストページ」を選び、プレーン テキスト、ChordPro、Markdown、Fumen の形式を選びます。
- 作成されたテキストページを開き、本文を入力します。変更は自動保存されます。
- プレビューへ切り替え、実際の見え方を確認します。
テキストページは PDF ではなく文字ベースの楽譜です。形式により使える入力補助と表示調整は異なります。次は、本文の編集またはプレビューでの見え方の確認を続けてください。
関連マニュアル¶
テキスト、ChordPro、Markdown、Fumen のページを編集するにはどうしますか?¶
テキストページを開いて編集画面へ進むと、本文を直接直せます。
同じ楽譜やテキストページを複数の曲で使っている場合、素材そのものの変更はすべての利用箇所へ反映されます。 本文やテキストページ形式を一つの曲だけ変えたい場合は、先に素材を複製し、複製した方をその曲で使ってください。
- セットリストのテキストページの曲、または楽譜を開き、「テキストを編集」を選びます。
- 編集欄で本文を修正します。変更は自動保存され、保存状態も確認できます。
- ChordPro・Markdown ではコマンドバーや補助パネルを、Fumen ではクイックバーと補助パネルを使います。
- プレビューへ切り替え、改行、コード、ページ分割などの見え方を確認します。
プレーン テキストには記法専用の入力補助はありません。形式を変えると、記法の解釈と表示も変わります。
関連マニュアル¶
編集中のテキストページを、実際の見え方で確認できますか?¶
テキストページ編集では、プレビューへ切り替えて実際の楽譜表示に近い見え方を確認できます。
- 本文を編集した後、上部のプレビューボタンで表示モードへ切り替えます。
- 行の折り返し、コード、ページ分割を確認します。
- 必要なら右下の「表示を調整」を開き、対応するフォントサイズ、行間、余白などを変更します。
- 複数ページがある場合はページを移動し、ページ全体の配置を確認します。
調整できる項目は形式ごとに異なり、Fumen は固定レイアウトです。編集欄だけの文字サイズ変更は、本文やプレビューの見え方には影響しません。
関連マニュアル¶
ChordPro のコードを別のキーへまとめて移調できますか?¶
ChordPro 形式のテキストページなら、移調画面でコードをまとめて別のキーへ移せます。
同じ楽譜やテキストページを複数の曲で使っている場合、素材そのものの変更はすべての利用箇所へ反映されます。 本文やテキストページ形式を一つの曲だけ変えたい場合は、先に素材を複製し、複製した方をその曲で使ってください。
- 本文の先頭付近にキー指定を入れます。例:
{key: C}。 - テキストページ編集から移調を開きます。
- 移動する半音数と、コードの表記方法を選びます。
- 結果を本文とプレビューで確認します。
キー指定がないと移調の基準を決められません。移調は ChordPro 形式だけが対象で、PDF や画像の楽譜、プレーン テキスト、Markdown、Fumen は対象外です。
関連マニュアル¶
ChordPro の文字サイズやレイアウトを、その場で変えられますか?¶
ChordPro の編集・プレビュー中に、表示プリセットと文字の見え方を調整できます。
変更をどこまで残したいか、先に決めます。 すべての曲で使う基準はグローバル設定、同じ曲を次に開いたときも使う例外はこの曲だけの個別設定、今見ている間だけ試すものは一時的な切り替えを使います。操作後は、次にどの曲や画面へ同じ変更が反映されるかを確認してください。
- テキストページ編集でプレビューへ切り替えます。
- 「表示を調整」を開き、フォントサイズ、行間、ページ余白を確認・変更します。
- ChordPro の場合は表示プリセットも選び、PagePilot 形式と ChordWiki 形式を比べます。
- ページを移動して、複数ページを含む全体の見え方を確認します。
プレビュー上の調整値は、対応するすべてのテキストページに共通で適用されます。本文の記法や内容を変えたい場合は、表示調整ではなく編集画面で直してください。
関連マニュアル¶
MusicXML を取り込んで、楽譜や曲の設定へ反映できますか?¶
MusicXML は新しいファイルから登録するか、ライブラリに登録済みのものから、楽譜と曲を作れます。
- 新しいファイルなら、セットリスト詳細で「ファイルや写真から」→「MusicXML ファイル」を選びます。
- 登録済みなら、「ライブラリから」→「MusicXML」を選ぶか、ライブラリの MusicXML タブで項目を開きます。
- フルスコアまたは使うパートを選び、プレビューを確認して楽譜を作成します。
- 作成した楽譜をセットリストへ追加し、必要な曲設定を確認します。
MusicXML は通常の PDF・画像の取り込みとは別の入口です。形式が正しくない、または必要な内容を読み取れない場合は作成できないことがあります。その場合は元ファイルと選んだパートを確認してください。
関連マニュアル¶
曲名や楽譜名を忘れても、アプリ全体から探せますか?¶
全体検索では、名前やタグから楽譜、音源、セットリスト、曲を横断して探せます。
- 全体検索を開き、覚えている名前の一部またはタグを入力します。
- 必要なら、楽譜・音源・セットリスト・曲の種類で絞り込みます。
- 検索結果をタップして対象を開きます。曲を選んだ場合は、その曲を含むセットリストの「セットリスト内の曲の設定」へ移動します。
見つからないときは、名前を短くして検索するか、種類を「すべて」に戻してください。検索対象は楽譜、音源、セットリスト、曲であり、すべてのアプリ内データを対象にする検索ではありません。
関連マニュアル¶
ライブラリを名前やタグで絞り込み、並び順を変えられますか?¶
楽譜・MusicXML・音源ライブラリでは、目的のタブで検索や並べ替えをして、曲、楽譜、MusicXML、音源を探せます。
- 探す対象に応じて、曲、楽譜、MusicXML、音源のタブを開きます。
- 楽譜や音源は名前・タグを手がかりに絞り込みます。
- MusicXML は元のファイル名で検索し、ファイル名または登録日時で並べ替えます。
- 見つけた項目を開くか、セットリストへの追加に使います。
MusicXML は名前やタグを編集する対象ではありません。あとで探しやすくしたい楽譜や音源は、取り込み時またはライブラリで名前とタグを整えてください。
関連マニュアル¶
取り込んだ楽譜や曲の名前とタグを整理するにはどうしますか?¶
取り込み済みの楽譜や音源はライブラリで、演奏用の曲はその曲を置いたセットリスト詳細で名前とタグを編集します。
- 楽譜または音源を直す場合は、楽譜・MusicXML・音源ライブラリで対象タブを開き、対象のメニューから名前またはタグを編集します。
- 曲を直す場合は、その曲が入っているセットリストを開き、曲のメニューから曲名またはタグを編集します。ライブラリの「曲」タブのメニューには、名前・タグの編集はありません。
- 本番で見つけやすい名前と、用途・編成・イベント名などのタグを設定します。
- 保存後、検索やタグ絞り込みで見つかることを確認します。
同じ曲を別のセットリストでも使っている場合、曲名やタグの変更はそれらのセットリストにも反映されます。MusicXML は名前やタグを編集せず、元のファイル名で検索・並べ替えます。複数の楽譜やセットリストへ同じタグを付け外ししたい場合は、一括タグ編集を使ってください。
関連マニュアル¶
複数の楽譜やセットリストへ、同じタグをまとめて付けられますか?¶
一括タグ編集を使うと、複数の楽譜やセットリストへ同じタグをまとめて付け外しできます。
- 整理したい楽譜またはセットリストを複数選び、一括タグ編集を開きます。
- 既存のタグを選ぶか、新しいタグを入力します。
- 追加件数と削除件数を確認して確定します。
- 検索やタグ絞り込みで結果を確認します。
変更は確定すると複数項目へ反映され、一括で元に戻す機能はありません。誤って確定した場合は、ライブラリまたはセットリスト一覧で項目ごとにタグを外してください。
関連マニュアル¶
消した楽譜、音源、曲などを元に戻す、または完全に削除するにはどうしますか?¶
削除した楽譜、登録済み MusicXML、音源、曲と、自動ページめくりの設定(タイムライン)は、まずゴミ箱で復元できるか確認します。
何を残したいかで操作を選びます。 表示を隠してもデータは残り、曲から音源や自動ページめくりを外しても元の素材は残ります。通常のゴミ箱は復元できますが、完全削除とセットリスト自体の削除は取り消せません。
- ゴミ箱を開き、項目の種類と自動削除までの残り日数を確認します。
- 戻したい項目は「復元」を選びます。MusicXML はライブラリの MusicXML タブへ戻ります。
- 完全に不要な場合だけ「完全削除」を選び、対象を確認して確定します。
既定では削除から30日後に自動的に完全削除されるため、戻すものは早めに復元してください。MusicXML を完全削除しても、そこから既に作成した楽譜や曲は削除されません。ゴミ箱にもない場合は、既に完全削除された可能性があります。
関連マニュアル¶
新しいセットリストを作るにはどうしますか?¶
セットリスト一覧で新しいセットリストを作り、名前と必要なタグを付けます。
- セットリスト一覧の追加ボタンから、新しいセットリストを作成します。
- 本番名や日付など、後で区別できる名前を入力します。必要なら編成や会場などのタグも付けます。
- 作成後に開くセットリスト詳細で、曲や進行メモを追加して曲順を整えます。
作成した直後は空のセットリストです。曲、メモ、楽譜、音源はこの操作では作成・変更されません。見つからなくなった場合は、一覧の検索語を短くするかタグの絞り込みを外して確認します。
関連マニュアル¶
セットリストを探したり、名前やタグを直したりできますか?¶
セットリスト一覧で名前検索とタグの絞り込みを使い、対象のメニューから名前やタグを編集します。
- 一覧で検索を開き、イベント名・日付・編成などで探します。必要ならタグでも絞り込みます。
- 対象のセットリストのメニューから名称またはタグの編集を開き、内容を更新します。
- 複数のセットリストへ同じタグを付ける場合は、選択モードでまとめて選び、一括タグ編集を使います。
名前やタグの変更はセットリストの整理にだけ影響し、含まれる曲、楽譜、音源、曲順は変えません。見つからないときは検索語を減らし、選択中のタグを外して再確認します。
関連マニュアル¶
準備済みの曲を別のセットリストでも使えますか?¶
セットリスト詳細の「曲を追加」から「ライブラリから」の「曲」を選ぶと、準備済みの曲を再利用できます。
同じ曲を別のセットリストでも使っている場合、この変更はそちらにも反映されます。 ページ範囲、音源、自動ページめくり、表示方法などを今回のセットリストだけ変えたい場合は、先に曲を複製し、作られた別の曲を編集してください。
- 追加先のセットリストを開き、「曲を追加」を選びます。
- 「ライブラリから」>「曲」を開き、曲名、元の楽譜名、音源名で対象を探します。
- 曲を選ぶと、楽譜、ページ範囲、音源、自動ページめくりの設定(タイムライン)などを引き継いで追加できます。
関連マニュアル¶
ライブラリの楽譜だけを選び、新しい曲としてセットリストへ追加できますか?¶
登録済みの楽譜だけを選んで、独立した新しい曲としてセットリストへ追加できます。
- 追加先のセットリストで「曲を追加」を開きます。
- 「ライブラリから」>「楽譜」を選び、楽譜名やタグで目的の楽譜を探します。
- 選択後に作られる新しい曲で、ページ範囲、音源、自動ページめくりなどを必要に応じて設定します。
楽譜と書き込みは再利用しますが、新しい曲で使う音源や自動ページめくりは別に設定できます。準備済みの演奏設定までそのまま使いたい場合は、「楽譜」ではなく「曲」を選びます。
関連マニュアル¶
ファイルや写真から、複数の曲をセットリストへすばやく追加できますか?¶
セットリスト詳細の「曲を追加」から「ファイルや写真から」を選ぶと、複数の通常ファイルを確認してまとめて追加できます。
- ファイルから追加したい楽譜を複数選びます。「写真ライブラリ」が表示される端末では、写真も選べます。
- 「追加前に曲名を確認」で、各候補の曲名を確認・修正します。
- 確定後、追加された曲がセットリストの末尾にあることを確認し、必要なら曲順を並べ替えます。
端末によっては写真ライブラリを利用できません。その場合は写真をファイルとして保存して選ぶか、先にライブラリへ取り込んでから追加します。追加後のタグ、音源、細かな設定は後から整えられます。
関連マニュアル¶
テキストページや MusicXML から、セットリストへ新しい曲を追加できますか?¶
「曲を追加」の追加元から、新しいテキストページ、外部 MusicXML、または登録済み MusicXML を選んで曲を作れます。
- セットリスト詳細で「曲を追加」を開きます。
- テキストページなら「新しく作成」>「テキストページ」を選び、形式を選んで本文の編集へ進みます。
- MusicXML なら、未登録のファイルは「ファイルや写真から」>「MusicXML ファイル」、登録済みなら「ライブラリから」>「MusicXML」を選び、フルスコアまたはパートを選びます。
作成後は新しい曲としてセットリストに追加されます。MusicXML は通常ファイルの一括追加とは別に、パート選択とプレビューを伴います。目的の形式やパートが見つからない場合は、取り込み元のファイルと選択内容を確認してからやり直します。
関連マニュアル¶
セットリストへ MC、休憩、持ち替えのメモを入れられますか?¶
曲ではない進行上の注意は、セットリストメモとして追加できます。
- セットリスト詳細で「曲を追加」を開きます。
- 「新しく作成」>「メモ」を選び、短いラベルを入力します。
- 追加されたメモをドラッグして、曲順の希望する位置へ移動します。
メモは MC、休憩、楽器の持ち替え、舞台転換などに向きます。曲ではないため、楽譜や音源を付けたり、自動ページめくりや Conductor 曲番号を設定したりはできません。楽譜表示中には、次に来るメモを知らせる「次メモキュー」に表示されることがあります。メモの内容はセットリストにも残ります。
関連マニュアル¶
セットリストメモの内容、色、位置を直したり、削除したりできますか?¶
セットリスト詳細でメモのラベルをタップすると内容と色を編集でき、ドラッグで位置を変え、左右へのスワイプで外せます。
- 対象メモをタップして、ラベルとプリセットの色を編集します。
- ドラッグハンドルで曲順の中の位置を移動します。
- 不要なら左右にスワイプしてセットリストから外します。
色は見た目の分類用で、任意の色指定ではありません。メモは検索対象ですが曲ではないため、位置を変えても曲順から決まる Conductor 曲番号には混ざりません。外すと消えるのはそのセットリストのメモだけで、楽譜や音源には影響しません。
関連マニュアル¶
セットリストの曲順を変えたり、曲を外したりできますか?¶
セットリスト詳細で曲のドラッグハンドルを動かすと曲順を変えられ、メニューまたは選択モードから曲をセットリストだけから外せます。
何を残したいかで操作を選びます。 表示を隠してもデータは残り、曲から音源や自動ページめくりを外しても元の素材は残ります。通常のゴミ箱は復元できますが、完全削除とセットリスト自体の削除は取り消せません。
- 曲やメモをドラッグして、本番の進行順へ並べ替えます。
- 一曲だけ外す場合は、その曲のメニューから「セットリストから外す」を選びます。
- 複数なら「選択」で曲を選び、まとめて外します。
曲順は楽譜表示中の次曲移動、セットリスト共有、Conductor の曲対応に影響します。ローカル Conductor として配信中は、同期を終了する確認が出ることがあります。曲をセットリストから外しても、元の曲、楽譜、音源は完全削除されず、ライブラリに残ります。
関連マニュアル¶
セットリストの一曲について、名前、メモ、使うページ範囲を変えられますか?¶
セットリスト詳細の曲のメニューから名前やメモを編集し、「セットリスト内の曲の設定」で使うページ範囲を調整します。
同じ曲を別のセットリストでも使っている場合、この変更はそちらにも反映されます。 ページ範囲、音源、自動ページめくり、表示方法などを今回のセットリストだけ変えたい場合は、先に曲を複製し、作られた別の曲を編集してください。
- 対象の曲のメニューから、曲名の編集または「セットリスト内の曲の設定」を開きます。
- 「楽譜」で、この曲に使う開始ページと終了ページを指定します。
- 保存後は対象の曲を楽譜表示で開きます。
テキストページの本文そのものを直したい場合は、この画面から本文編集を開きます。
ページ範囲を変えた後は、書き込みと自動ページめくりも確認します。 表示対象から外れたページの書き込みや、以前のページ番号を移動先にしているキューが、意図した見え方になっているとは限りません。
関連マニュアル¶
セットリストの一曲だけ、楽譜や音源を差し替えられますか?¶
セットリストで対象の曲のメニューから「セットリスト内の曲の設定」を開き、「ファイル」で使う楽譜や音源を選び直せます。
先に、使う素材を確定します。 楽譜、演奏で使うページ範囲、音源を先に決めてから、テンポや自動ページめくりを整えてください。後から素材を替えると、それに合わせて作った設定を確認し直す必要があります。
同じ曲を別のセットリストでも使っている場合、この変更はそちらにも反映されます。 ページ範囲、音源、自動ページめくり、表示方法などを今回のセットリストだけ変えたい場合は、先に曲を複製し、作られた別の曲を編集してください。
何を残したいかで操作を選びます。 表示を隠してもデータは残り、曲から音源や自動ページめくりを外しても元の素材は残ります。通常のゴミ箱は復元できますが、完全削除とセットリスト自体の削除は取り消せません。
- 対象のセットリストを開き、曲のメニューから「セットリスト内の曲の設定」を開きます。
- 「ファイル」で、ライブラリから使う楽譜を選ぶか、音源を選択・解除します。
- 楽譜表示や再生で、差し替え後の楽譜、ページ範囲、音源の開始タイミングが意図どおりか確認します。
関連マニュアル¶
一曲だけ、表示方法や譜めくり方向を変えられますか?¶
「セットリスト内の曲の設定」で、この曲だけの表示の個別設定をオンにすると、表示方法やタップ領域などを変えられます。
変更をどこまで残したいか、先に決めます。 すべての曲で使う基準はグローバル設定、同じ曲を次に開いたときも使う例外はこの曲だけの個別設定、今見ている間だけ試すものは一時的な切り替えを使います。操作後は、次にどの曲や画面へ同じ変更が反映されるかを確認してください。
同じ曲を別のセットリストでも使っている場合、この変更はそちらにも反映されます。 ページ範囲、音源、自動ページめくり、表示方法などを今回のセットリストだけ変えたい場合は、先に曲を複製し、作られた別の曲を編集してください。
- 対象曲の「セットリスト内の曲の設定」を開きます。
- この曲だけの表示の個別設定をオンにし、必要な表示パターン、初期ズーム、タップ領域、テキストページの表示などを変更します。
- 楽譜表示で譜めくり方向や見え方を確認します。
この曲で変更していない項目にはグローバル設定が使われます。表示の個別設定をオフに戻すと、すべてグローバル設定の見え方へ戻ります。表示メニューで現在の曲に対して行った変更も、この曲だけの表示の個別設定として確認できます。
関連マニュアル¶
同じ曲を複製して、片方だけ別の設定にできますか?¶
できます。
同じ曲を別のセットリストでも使っている場合、この変更はそちらにも反映されます。 ページ範囲、音源、自動ページめくり、表示方法などを今回のセットリストだけ変えたい場合は、先に曲を複製し、作られた別の曲を編集してください。
- 対象曲の「セットリスト内の曲の設定」を開き、複製する操作を選びます。
- 作成された別の曲を対象に、ページ範囲、音源、自動ページめくり、表示設定などを変更します。
- 元の曲と複製した曲をそれぞれ開き、意図した設定だけが変わったことを確認します。
楽譜そのものを別の版として編集したい場合は、曲ではなく楽譜を複製します。
関連マニュアル¶
セットリストから本番の楽譜表示を始め、前後の曲へ進むにはどうしますか?¶
セットリスト詳細で曲名をタップすると、その曲を楽譜表示で開き、セットリストの曲順に沿って前後の曲へ移動できます。
- セットリスト詳細で、開始したい曲の曲名をタップします。
- 楽譜表示で対象曲のページ範囲と表示設定を確認します。
- セットリスト内の前後の曲へ進む操作を使い、曲順に沿って移動します。
セットリストから開くと、その曲に指定したページ範囲、音源に合わせた自動ページめくり、表示設定などが使われます。ライブラリから楽譜や曲を直接開いた場合は、セットリストの曲順に沿った移動はできません。次の曲への移動が期待どおりでないときは、セットリスト詳細で曲順と曲間メモを確認します。
関連マニュアル¶
本番中にナビゲーションバーや画面の消灯を気にせず使えますか?¶
楽譜表示を開くと、画面消灯の抑止と演奏向けの全画面表示が自動的に有効になります。この動作を開始したり終了したりする専用操作はありません。楽譜表示を閉じると、通常の端末表示へ自動的に戻ります。
実際に隠れるシステムバーや画面消灯の扱いは、端末の種類、OS、端末側の設定にも左右されます。本番前に使う端末で楽譜表示を開いて確認し、期待どおりでない場合は端末側の表示・画面ロック設定も見直してください。
関連マニュアル¶
Bluetooth のページ ターナーや足元ペダルで譜めくりできますか?¶
ページ ターナーや足元ペダルが端末へキーボードとして接続され、矢印キーの上下または左右を送るモードなら使えます。端末の Bluetooth 設定などで接続し、楽譜のページ送り方向に合う矢印キーのモードを選んで、本番前に前後のページを正しく移動できるか確認します。
アプリ内の専用ペアリングは不要です。Page Up / Page Down を送るモードは譜めくりではなく曲移動になるため、矢印キーモードへ切り替えてください。
関連マニュアル¶
曲が終わる前に、次の MC や持ち替えメモを確認できますか?¶
セットリストで現在の曲の直後に MC、休憩、持ち替えなどのメモを置くと、楽譜表示の下部に次メモキューが出ます。ページ表示では曲の終端が見えているとき、連続スクロールではその曲を開いている間に表示されます。連続したメモは、入る範囲で複数表示されます。
変更をどこまで残したいか、先に決めます。 すべての曲で使う基準はグローバル設定、同じ曲を次に開いたときも使う例外はこの曲だけの個別設定、今見ている間だけ試すものは一時的な切り替えを使います。操作後は、次にどの曲や画面へ同じ変更が反映されるかを確認してください。
邪魔なときはキューをタップすると、今開いている楽譜でだけ一時的に隠せます。メモは削除されず、楽譜を開き直すと再び表示されます。次回以降も表示しない場合は、グローバル設定で「次メモキュー」をオフにします。
関連マニュアル¶
音源、メトロノーム、ボイス カウント、鍵盤の音が出ないときは、何から確認しますか?¶
音源・メトロノーム・ボイス カウント・鍵盤が動いているか、それぞれがミュートされていないか、音量と出力先が適切かの順に確認します。出力遅延の校正は、完全な無音を直す機能ではありません。
初めて音を出す前に音量を下げます。 端末、イヤフォン、スピーカー、PA、オーディオインターフェース、PagePilot の各音量を低めにし、意図した出力から鳴ることを短く試してから少しずつ上げてください。受け取った音源や初めて使う機器では、以前の音量を前提にしないでください。
出力先は、画面上の機器名だけでなく、実際に聞く場所まで対応させます。 ミキサー A/B、出力機器、ステレオペア、ケーブルの接続先、スピーカーやイヤーモニターを順に確認してください。同じ機器の同じステレオペアを、ミキサー A と B の両方へ割り当てることはできません。
- 鳴らしたいものが実際に動いているか確認します。音源は再生中、メトロノームはオン、ボイス カウントは曲で有効かつ対象小節、鍵盤は画面操作または MIDI 入力が反応していることを見ます。
- ミキサー設定で、音源・メトロノーム・ボイス・鍵盤それぞれの列のミュートと音量を確認します。クリックだけ鳴る場合は、ボイス カウントの有効化と対象小節に加え、ボイス列を確認します。
- 使っているミキサー A/B の出力先が意図せず
No Deviceでないこと、黄色い警告や「接続されていません」がないことを確認します。No Deviceは、そのミキサーから音を出さない選択です。外部機器では、実際に接続した出力チャンネル(ステレオペア 1-2、3-4 など)も合わせます。 - 端末の音量、オーディオインターフェース側のつまみ、ケーブル、イヤホンまたは Bluetooth 機器の接続を確認します。
ボイスは鳴っていてもレベルメーターが 0% のままです。Android では音源とメトロノームも、鳴っていても 0% のままになることがあります。メーターだけで無音と判断せず、ミュートや音量を操作して実際の音で確認してください。設定した音量・ミュートは有効で、出力先の設定も保存されます。
外部出力が未接続なら、つなぎ直すか出力先を選び直します。直ったあともクリックと画面表示だけがずれる場合に限り、タイムライン再生とメトロノームを止めてから出力遅延の校正を行います。
音が出ないときは、遅延補正ではなく出力経路を確認します。 鳴らしたい機能が再生中またはオンか、ソースがミュートまたは 0% でないか、出力先が No Device や未接続でないか、ステレオペアと実際の配線が合っているか、外部機器とケーブルがつながっているかの順で確認してください。
関連マニュアル¶
音源、メトロノーム、ボイス、鍵盤の音量やミュートを別々に調整できますか?¶
はい。ミキサー設定では、ミキサー A/B ごとに音源、メトロノーム、ボイス、鍵盤の音量とミュートを別々に調整できます。
複数の音は、一つずつ確認してから混ぜます。 音源、メトロノーム、ボイス、鍵盤をそれぞれ単独で聞き、出力先と音量を確認してから同時に鳴らしてください。演奏中に必要な音が埋もれず、大きすぎる音もない状態まで整えることを、初回準備の一部として扱います。
出力先は、画面上の機器名だけでなく、実際に聞く場所まで対応させます。 ミキサー A/B、出力機器、ステレオペア、ケーブルの接続先、スピーカーやイヤーモニターを順に確認してください。同じ機器の同じステレオペアを、ミキサー A と B の両方へ割り当てることはできません。
- 調整したい出力を使っているミキサー A または B を開きます。
- 調整したい音の列で、音量を 0% から 100% の範囲で調整します。左右の音量バランス(パン)は、音源では iOS のみ、メトロノーム・ボイス・鍵盤では iOS と Android で調整できます。
- その音だけ止めたいときは、同じ列のミュートを使います。ミュートしても出力先そのものは変わりません。
- 実際に音を鳴らして、使っている出力先でバランスを確認します。
ボイスの音量・ミュートはボイス列で調整します。ボイスは発音中でもレベルメーターが 0% のままですが、設定は有効です。Android では音源・メトロノームも同様に 0% のままになることがあるため、メーターだけではなく実際の音で確認してください。鍵盤列にはこの Android の制限は当てはまりません。
調整した音量とミュートは、ミキサー A/B と出力先ごとに保存されます。クリックだけを別の出力へ送る必要がある場合は、次にミキサー A/B の出力先と各列の音量・ミュートを設定します。
関連マニュアル¶
クリックだけを別の出力へ送り、音源や鍵盤と分けられますか?¶
はい。ミキサー A/B を別の出力先として設定すれば、クリックだけを別の出力チャンネル(ステレオペア 3-4 など)へ送れます。複数の実際の出力(物理出力)を持つオーディオインターフェースなどが必要です。
初めて音を出す前に音量を下げます。 端末、イヤフォン、スピーカー、PA、オーディオインターフェース、PagePilot の各音量を低めにし、意図した出力から鳴ることを短く試してから少しずつ上げてください。受け取った音源や初めて使う機器では、以前の音量を前提にしないでください。
複数の音は、一つずつ確認してから混ぜます。 音源、メトロノーム、ボイス、鍵盤をそれぞれ単独で聞き、出力先と音量を確認してから同時に鳴らしてください。演奏中に必要な音が埋もれず、大きすぎる音もない状態まで整えることを、初回準備の一部として扱います。
出力先は、画面上の機器名だけでなく、実際に聞く場所まで対応させます。 ミキサー A/B、出力機器、ステレオペア、ケーブルの接続先、スピーカーやイヤーモニターを順に確認してください。同じ機器の同じステレオペアを、ミキサー A と B の両方へ割り当てることはできません。
- ミキサー A を、音源や鍵盤を出したいメイン出力に設定します。
- ミキサー B を、クリック用の別デバイスまたは別ステレオペア(例: 3-4)に設定します。
- A 側では音源・鍵盤を必要な音量にし、メトロノームを小さくするかミュートします。
- B 側ではメトロノームを残し、音源・鍵盤・不要なボイスを小さくするかミュートします。
- 本番前に、両方の物理出力で実際に鳴ることを確認します。
B を使わない場合の No Device は、そのミキサーから音を出さない正常な設定です。設定後も出力先と、音源・メトロノーム・ボイス・鍵盤それぞれの音量・ミュートは残ります。
設定画面を閉じただけでは完了にしません。 重要な変更を保存した後、実際に使う端末、向き、音声機器、接続方法で曲頭から終端まで試し、表示、音、曲切り替えが意図どおりか確認してください。
音が出ないときは、遅延補正ではなく出力経路を確認します。 鳴らしたい機能が再生中またはオンか、ソースがミュートまたは 0% でないか、出力先が No Device や未接続でないか、ステレオペアと実際の配線が合っているか、外部機器とケーブルがつながっているかの順で確認してください。
外部機器の 3-4 などへ出している場合、端末の音量ボタンが効かないことがあります。 その場合は、オーディオインターフェース側のつまみ、またはミキサー設定にある各ソースの音量で調整してください。
外部出力を抜いても、内蔵スピーカーへ自動では切り替わりません。 意図しない場所から音が出る事故を避けるため、同じ機器の再接続を待ちます。内蔵スピーカーで鳴らしたい場合は、出力先を明示的に選び直してください。
関連マニュアル¶
出力デバイス、ステレオペアを選ぶ、または No Device にできますか?¶
はい。ミキサー設定の出力先で、ミキサー A/B ごとにデバイスと、オーディオインターフェースの出力チャンネル(ステレオペア 1-2、3-4 など)を選べます。使わないミキサーは No Device にできます。
出力先は、画面上の機器名だけでなく、実際に聞く場所まで対応させます。 ミキサー A/B、出力機器、ステレオペア、ケーブルの接続先、スピーカーやイヤーモニターを順に確認してください。同じ機器の同じステレオペアを、ミキサー A と B の両方へ割り当てることはできません。
- 出力したい機器を先に接続します。内蔵スピーカー、Bluetooth 機器、USB オーディオインターフェースなどが候補になります。
- ミキサー A または B の「出力先」を開き、使うデバイスを選びます。
- オーディオインターフェースでは、接続先に合うステレオペア(1-2、3-4 など)を選びます。
- 使わないミキサーは
No Deviceを選びます。これはそのミキサーから音を出さない意味で、異常ではありません。
別のミキサーに割り当て済みの候補は選べないことがあります。選択後は出力を確認する表示が出る場合があり、適用できなければ元の設定へ戻るか、実際に使われるサンプリング周波数が表示されます。設定は保存されます。
外部機器の 3-4 などへ出している場合、端末の音量ボタンが効かないことがあります。 その場合は、オーディオインターフェース側のつまみ、またはミキサー設定にある各ソースの音量で調整してください。
外部出力を抜いても、内蔵スピーカーへ自動では切り替わりません。 意図しない場所から音が出る事故を避けるため、同じ機器の再接続を待ちます。内蔵スピーカーで鳴らしたい場合は、出力先を明示的に選び直してください。
関連マニュアル¶
オーディオ出力のサンプリング周波数を変える必要がありますか?¶
通常は、出力先に表示される既定のサンプリング周波数のままで問題ありません。変更が必要なのは、接続したオーディオ機器で特定のレートを使う必要がある場合です。
- 使う出力デバイスを接続し、ミキサー A/B の出力先で、機器と必要な出力チャンネル(ステレオペア)を選びます。
- 出力先にあるサンプリング周波数を選びます。
- 「出力を確認中…」の表示が消えるまで待ち、適用後に実際の出力で音を確認します。
出力レートは最大 96 kHz です。本番では高いレートより安定性を優先し、理由がなければ既定値を使うのが安全です。これは音源ファイルの読み込み制限ではありません。96 kHz を超える音源も読み込め、選んだ出力レートに合わせて変換して再生されます。
選択したレートがその機器で使えない場合は、元の設定に戻るか、実際に使われるレートが表示されます。変更が反映された出力設定は保存されます。音が出ない場合はレートではなく、まず出力先、ステレオペア、ミュートと音量を確認します。
関連マニュアル¶
クリック音や音源が画面より遅れるとき、出力遅延を校正できますか?¶
はい。音が出ていて、クリックと画面表示だけがずれる場合は、出力デバイスの遅延補正で校正できます。Bluetooth や外部オーディオインターフェースでは特に役立ちます。
どの場面でずれるかによって、直す設定が違います。 この曲の音源だけ曲頭がずれる場合は「音源の開始タイミング」、同じ出力機器を使うすべての曲で画面より音が遅い場合は「出力デバイスの遅延補正」、Conductor へ追従するときだけ位置がずれる場合は Conductor の補正を使います。
初めて音を出す前に音量を下げます。 端末、イヤフォン、スピーカー、PA、オーディオインターフェース、PagePilot の各音量を低めにし、意図した出力から鳴ることを短く試してから少しずつ上げてください。受け取った音源や初めて使う機器では、以前の音量を前提にしないでください。
出力先は、画面上の機器名だけでなく、実際に聞く場所まで対応させます。 ミキサー A/B、出力機器、ステレオペア、ケーブルの接続先、スピーカーやイヤーモニターを順に確認してください。同じ機器の同じステレオペアを、ミキサー A と B の両方へ割り当てることはできません。
校正は、実際に使う出力から校正音が聞こえる状態で行います。 タイムライン再生とメトロノームを止め、対象の機器とステレオペアを選んでください。校正音が聞こえない場合は値を推測して保存せず、出力先、ミュート、音量、接続を直してからやり直します。
- 実際に音を出す機器の出力(物理出力)を接続し、ミキサーでそのデバイスと出力チャンネル(ステレオペア)を選びます。
- 音源や自動ページめくりの再生とメトロノームを停止します。再生中は校正できません。
- ミキサー設定の「出力遅延の校正」、またはグローバル設定の「オーディオ出力」から校正を開きます。
- 校正用クリックが意図した出力から聞こえることを確認し、クリック、ボールの着地、画面のフラッシュが合うようにスライダーを調整して保存します。
保存値は出力デバイス名ごとに記録されるため、同じデバイスなら通常は再校正不要です。別のイヤホンやオーディオインターフェースに替えた場合は、その機器で校正し直します。
設定画面を閉じただけでは完了にしません。 重要な変更を保存した後、実際に使う端末、向き、音声機器、接続方法で曲頭から終端まで試し、表示、音、曲切り替えが意図どおりか確認してください。
音が出ないときは、遅延補正ではなく出力経路を確認します。 鳴らしたい機能が再生中またはオンか、ソースがミュートまたは 0% でないか、出力先が No Device や未接続でないか、ステレオペアと実際の配線が合っているか、外部機器とケーブルがつながっているかの順で確認してください。
関連マニュアル¶
保存した出力遅延の値を確認、手入力、削除できますか?¶
はい。グローバル設定の「オーディオ出力」から「出力デバイスの遅延補正」を開くと、保存済みの値をデバイス名ごとに確認、変更、削除できます。
校正は、実際に使う出力から校正音が聞こえる状態で行います。 タイムライン再生とメトロノームを止め、対象の機器とステレオペアを選んでください。校正音が聞こえない場合は値を推測して保存せず、出力先、ミュート、音量、接続を直してからやり直します。
- 一覧で、使いたい出力デバイス名と保存されたミリ秒値を確認します。
- 値を変更する場合は、その値をタップして直接入力します。
- そのデバイスの補正をやめる場合は、該当行を左右どちらかへスワイプして削除します。
- 必要なら、実際に音を出す機器の出力(物理出力)を選んだ状態で校正用クリックを使い、値を改めて合わせます。
値は出力デバイス名ごとに保存されます。同じ機器であれば次回も使えますが、新しいイヤホンや別のオーディオインターフェースへ替えたときは、前の値を使い回さず再校正します。値が分からなくなった場合は、まず 0 に戻すか行を削除して補正を解除できます。
校正用クリックが聞こえない状態で値を作ることは避けてください。出力先、接続、オーディオインターフェースの出力チャンネル(ステレオペア)、ミュートと音量を直してから校正し直します。
関連マニュアル¶
一曲だけを、別の PagePilot Viewer へ渡せますか?¶
はい。対象の曲から「曲を送る」を開き、必要な内容を選んで、近くの相手には QR、後で渡すなら .ppva アーカイブで共有します。
目的に合う方法を先に選びます。 仲間へ一部の曲やセットリストを渡すなら共有、全データの保管や端末移行ならバックアップ、自分の端末間で編集を続けるなら「別の端末でも編集」、演奏中に複数端末の曲位置をそろえるなら Conductor を使います。
共有用の .ppva は、選んだ内容を受信側へ追加または再利用するためのファイルです。 端末全体を置き換える復元ではありません。取り込み後のデータは送信側と独立するため、送信側で後から直しても自動更新されず、改訂版はもう一度共有します。
- 送る曲で「曲を送る」を開き、楽譜、必要に応じて注釈、音源、自動ページめくりの設定(タイムライン)、「セットリスト内の曲の設定」、この曲だけの表示の個別設定を選びます。
- その場で渡す場合は「QR を表示して共有を開始」を選びます。両端末を同じ Wi-Fi へ接続し、受け取る側で共有受信を開いて QR を読み取ります。
- 後で渡す、または同じ Wi-Fi を使えない場合は
.ppvaアーカイブを書き出し、受け取る側で「ファイルで受け取る」から開きます。 - 受け取る側はプレビューで内容を確認します。セットリストへ直接入れる場合は「セットリストに曲を追加する」をオンにし、「追加先のセットリスト」を選んでから取り込みます。
QR は送信側が共有待機を終えると使えなくなる一時的な接続方法です。現在の曲 .ppva 共有では、ボイス カウントのオン/オフ、A/B/C の小節指定、声の種類は転送されないため、受け取り側で設定し直してください。
関連マニュアル¶
セットリスト全体、または選んだ曲だけをまとめて共有できますか?¶
はい。「セットリストを送る」では、セットリスト全体ではなく、渡す曲だけを選んでまとめて共有できます。
共有用の .ppva は、選んだ内容を受信側へ追加または再利用するためのファイルです。 端末全体を置き換える復元ではありません。取り込み後のデータは送信側と独立するため、送信側で後から直しても自動更新されず、改訂版はもう一度共有します。
- 対象セットリストから「セットリストを送る」を開きます。
- 共有する曲を選び、注釈、タグ、表示設定の個別設定を含めるか決めます。選んだ曲の音源と、自動ページめくりの設定(タイムライン)は共有内容に入り、受け取る側が取り込み前のプレビューで曲ごとに外せます。
- その場で渡すなら、両端末を同じ Wi-Fi に接続して QR を表示し、受け取る側の共有受信で読み取ります。後で渡すなら
.ppvaアーカイブを書き出し、受け取る側でファイルから開きます。 - 受け取る側は曲、音源、自動ページめくりの設定などをプレビューで確認して取り込みます。セットリストを作成または曲を追加した場合は、完了後に取り込んだセットリストを開けます。
セットリスト共有は複数の楽譜だけでなく、曲順、選んだ曲の楽譜範囲・再生設定、セットリストメモも渡す方法です。一部の曲だけを選ぶと、選んだ曲の直前または直後のメモだけが残ります。現在の .ppva ではボイス カウント設定は転送されないため、受信側で再設定してください。
関連マニュアル¶
共有する注釈、タグ、音源、曲の設定を選べますか?¶
選べます。1 曲だけなら送信時に内容を細かく選びます。セットリストなら、送信時に曲・注釈・タグ・表示設定を選び、受信側が取り込み前の確認画面で不要な曲、音源、自動ページめくりの設定(タイムライン)を外せます。
共有する項目は互いに独立していません。 楽譜を外すと、その楽譜に付く書き込みやタグも外れるなど、受信プレビューの案内に従って組み合わせを確認してください。現行の .ppva ではボイス カウントのオン/オフ、小節指定、声の種類は転送されないため、受信側で設定し直します。
- 1 曲共有では、注釈、タグ、音源、タイムライン、セットリスト内の曲の設定、この曲だけの表示の個別設定を選びます。
- 楽譜だけ渡すならほかの項目を外します。受け取り側のセットリストへ同じページ範囲、テンポ、音源の開始位置、表示設定で追加できるようにするなら、セットリスト内の曲の設定も含めます。
- セットリスト共有では、共有する曲、注釈、タグ、表示設定の個別設定を選びます。選んだ曲の音源・タイムラインは共有に入り、受信側プレビューで曲ごとに外せます。
- 受信側で楽譜を外すと、その楽譜に付く注釈やタグも外れます。取り込めない組み合わせになった場合は、確認画面の案内に従って選択を見直します。
この曲だけの表示の個別設定は、1 曲共有ではセットリスト内の曲の設定を含めたときだけ選べます。
関連マニュアル¶
相手の QR コードを読み取り、共有データを受け取るにはどうしますか?¶
送信側と同じ Wi-Fi に接続してから、共有受信で送信側の QR コードを読み取ります。
- 送る側で曲またはセットリストの共有を開始し、QR コードを表示したままにします。
- 受け取る側で「共有受信」を開き、QR コードを読み取ります。
- 転送が終わると、受け取る内容を確認するプレビューが開きます。楽譜、注釈、音源、自動ページめくりの設定(タイムライン)、タグ、表示設定などから必要なものを選び、取り込みを開始します。
- 同じ内容が既にある場合は、「既存を再利用」か「新規取り込み」を選びます。完了後は、取り込んだセットリストを開くか、ライブラリで内容を確認します。
QR は一時的な接続用です。送信側が共有を終了した、または表示中の QR が古い場合は、送信側でもう一度共有を開始して「もう一度スキャン」で読み取り直します。つながらない場合は、両端末の同じ Wi-Fi、ローカルネットワークへのアクセス許可、ルーターの端末間通信を遮断する設定を確認し、解決しなければ .ppva アーカイブで受け取ります。
関連マニュアル¶
.ppva アーカイブファイルから共有データを受け取れますか?¶
はい。共有受信で「ファイルで受け取る」を選び、送られてきた .ppva アーカイブを開きます。
共有用の .ppva は、選んだ内容を受信側へ追加または再利用するためのファイルです。 端末全体を置き換える復元ではありません。取り込み後のデータは送信側と独立するため、送信側で後から直しても自動更新されず、改訂版はもう一度共有します。
- 送る側で曲またはセットリストの
.ppvaアーカイブを書き出し、AirDrop やクラウドなどでファイルを渡します。 - 受け取る側で「共有受信」を開き、「ファイルで受け取る」からその
.ppvaを選びます。 - プレビューで送信元と、取り込む楽譜・音源・自動ページめくりの設定(タイムライン)・注釈・タグなどを確認し、不要なものを外します。
- 取り込みを開始し、重複が見つかった場合は既存を再利用するか、新規取り込みにするかを選びます。
現在の .ppva 共有はボイス カウントの有効化、小節指定、声の種類を転送しないため、必要なら受信後に設定し直してください。
関連マニュアル¶
受け取る内容を確認し、重複を再利用するか選べますか?¶
はい。受信後は必ず取り込み前のプレビューで内容を確認でき、同じ楽譜や音源がある場合は既存を再利用するか新規として追加するかを選べます。
共有用の .ppva は、選んだ内容を受信側へ追加または再利用するためのファイルです。 端末全体を置き換える復元ではありません。取り込み後のデータは送信側と独立するため、送信側で後から直しても自動更新されず、改訂版はもう一度共有します。
共有する項目は互いに独立していません。 楽譜を外すと、その楽譜に付く書き込みやタグも外れるなど、受信プレビューの案内に従って組み合わせを確認してください。現行の .ppva ではボイス カウントのオン/オフ、小節指定、声の種類は転送されないため、受信側で設定し直します。
- QR または
.ppvaから共有データを受け取ると、送信元、曲またはセットリスト、ファイル数などを示すプレビューが開きます。 - 注釈、音源、自動ページめくりの設定(タイムライン)、タグ、表示設定などから、必要なものだけを残します。セットリストでは、不要な曲や曲ごとの音源・タイムラインも外せます。
- 取り込みを開始し、同じ内容の楽譜または音源が検出されたら、項目ごとに「既存を再利用」か「新規取り込み」を選びます。
- 同じ PDF や音源を増やしたくなければ既存を再利用し、送信元のものを別管理したければ新規取り込みを選びます。
音源やタイムラインを外すと、それらに付くタグも選べなくなります。「セットリストに曲を追加する」をオフにすると、この曲だけの表示の個別設定や追加先も選べません。
関連マニュアル¶
共有がつながらない、途中で止まる、期限切れになったときはどうしますか?¶
まず送信側の共有がまだ有効か、両端末が同じ Wi-Fi とローカルネットワーク通信を使える状態かを確認し、共有を始め直して QR を再スキャンします。
- 両端末が同じ Wi-Fi に接続していること、片方がモバイル通信へ切り替わっていないことを確認します。
- アプリのローカルネットワークへのアクセスを許可し、Wi-Fi ルーターの端末間通信を遮断する「プライバシーセパレーター」を無効にします。
- 送信側が QR を表示して共有待機を続けているか確認します。共有を終了した、または期限が切れた QR は使えないため、送信側で共有を再開し、受信側で「もう一度スキャン」を選びます。
- 転送後はプレビューで内容を確認して取り込みます。途中で失敗した場合も、共有を新しく開始して受信をやり直します。
同じ Wi-Fi での QR 受信が難しいときは、送信側で .ppva アーカイブを書き出し、AirDrop やクラウド経由で渡します。受信側は「ファイルで受け取る」から開けます。共有は既存データを丸ごと置き換える操作ではなく、プレビューで選んだ内容を追加または再利用する操作です。
関連マニュアル¶
外部の PagePilot Conductor を探し、BLE または LAN で接続するにはどうしますか?¶
DAW の再生位置や曲番号を演奏位置の基準にする場合は、外部の PagePilot Conductor を探して Viewer を接続します。親 Viewer の操作を基準にしたい場合はローカル Conductor を使います。ローカル Conductor は Viewer 同士の同期用で、DAW 連携の代わりにはなりません。
どの機器を演奏位置の基準にするか、先に一つ決めます。 Viewer 単体で再生する、親 Viewer をローカル Conductor にする、DAW 側の外部 Conductor に追従する、のいずれかです。常に推奨される一つの方式があるのではなく、実際に再生や位置移動を主導する機器を選びます。複数の機器から同時に主導しないでください。
Conductor が配るのは、曲番号と曲内の経過時間です。 楽譜ファイル、ページ番号、各端末のキューや表示設定そのものは配りません。追従する各 Viewer には、自分が使う楽譜と、その曲の進行に合わせた自動ページめくりをあらかじめ用意してください。全端末で同じ楽譜や同じキューを使う必要はなく、担当パートごとに異なる楽譜とキューを使えます。
- 外部 Conductor の電源と待機状態を確認し、Viewer で「Conductor 接続」を開きます。
- BLE または LAN を選び、見つかった外部 Conductor を一覧から選んで接続します。LAN を使う場合はネットワークが利用可能で、ローカルネットワークへのアクセスを許可している必要があります。
- 接続に成功すると画面が閉じます。楽譜表示の上部にある Conductor の接続状態インジケーターから接続先や状態を確認します。
- 接続後は Conductor セットリスト対応で曲番号と Viewer の曲を確認し、本番前に意図した曲が開くことを確かめます。
見つからない場合は近くの外部 Conductor を再スキャンし、BLE では距離や周辺の通信状況、LAN ではネットワークとアクセス許可を確認します。接続できても不安定な場合は Conductor の接続状態インジケーターで確認し、切れたまま戻らなければ Conductor 接続からつなぎ直してください。
設定画面を閉じただけでは完了にしません。 重要な変更を保存した後、実際に使う端末、向き、音声機器、接続方法で曲頭から終端まで試し、表示、音、曲切り替えが意図どおりか確認してください。
関連マニュアル¶
この端末をローカル Conductor にして、ほかの Viewer を追従させられますか?¶
はい。曲番号と曲内位置を送る側を「親 Viewer」、それを受け取って追従する側を「子 Viewer」として、Viewer 同士を BLE または LAN で同期できます。曲が入ったセットリストから、親 Viewer をローカル Conductor として開始します。
どの機器を演奏位置の基準にするか、先に一つ決めます。 Viewer 単体で再生する、親 Viewer をローカル Conductor にする、DAW 側の外部 Conductor に追従する、のいずれかです。常に推奨される一つの方式があるのではなく、実際に再生や位置移動を主導する機器を選びます。複数の機器から同時に主導しないでください。
ローカル Conductor が子 Viewer へ送るのは、曲番号と曲内の経過時間だけです。楽譜ファイル、表示中のページ番号、キュー、表示設定は送りません。各 Viewer に、自分が使う楽譜と、その楽譜に合った自動ページめくりを事前に用意してください。親と子で同じ楽譜や同じキューを使う必要はなく、担当パートごとに異なる楽譜でも同じ曲位置へ追従できます。
- 親にする端末で、曲順と曲番号を確認したセットリストから「Conductor 接続」を開きます。
- BLE または LAN を選び、「ローカル Conductor になる」を開始します。LAN ではネットワークが利用可能で、ローカルネットワークへのアクセスが許可されている必要があります。
- 子にする各 Viewer で同じ方式を選び、見つかったローカル Conductor へ接続します。LAN の場合は親子を同じ LAN に置きます。
- 親で曲を開き、曲番号と位置が子 Viewer で追従することを本番前に確認します。配信を終えるときは接続状態の確認から停止します。
ローカル Conductor は Viewer 同士の一方向の同期であり、DAW を接続または制御しません。開始前に曲順や曲番号を確定してください。親 Viewer がローカル Conductor として配信中に曲順、曲数、曲番号を変える場合は、まず同期を停止するよう求められます。周囲に複数の親がある場合は、Conductor 連携設定で表示名を分かりやすくしておくと選び間違いを防げます。
設定画面を閉じただけでは完了にしません。 重要な変更を保存した後、実際に使う端末、向き、音声機器、接続方法で曲頭から終端まで試し、表示、音、曲切り替えが意図どおりか確認してください。
関連マニュアル¶
Conductor の接続状態を確認し、同期の一時停止、再同期、切断ができますか?¶
できます。楽譜表示の上部にある Conductor の接続状態インジケーターをタップして、接続状態の確認画面を開きます。
どの機器を演奏位置の基準にするか、先に一つ決めます。 Viewer 単体で再生する、親 Viewer をローカル Conductor にする、DAW 側の外部 Conductor に追従する、のいずれかです。常に推奨される一つの方式があるのではなく、実際に再生や位置移動を主導する機器を選びます。複数の機器から同時に主導しないでください。
Conductor が配るのは、曲番号と曲内の経過時間です。 楽譜ファイル、ページ番号、各端末のキューや表示設定そのものは配りません。追従する各 Viewer には、自分が使う楽譜と、その曲の進行に合わせた自動ページめくりをあらかじめ用意してください。全端末で同じ楽譜や同じキューを使う必要はなく、担当パートごとに異なる楽譜とキューを使えます。
- Conductor の接続状態インジケーターが緑なら接続中です。接続先の名前、通信状態、BLE では電波強度などを確認します。ローカル Conductor の場合は追従中の Viewer 数も確認できます。
- 追従中に別のページを一時的に確認するだけなら、その Viewer で手動でページをめくるかスクロールします。動くのはその端末の表示だけで、Conductor やほかの Viewer の位置は変わりません。Conductor が次のキューへ進むとページ追従へ戻り、すぐ戻したい場合は「Conductor に再同期」を選びます。
- Conductor の時間に合わせた表示、音源、メトロノーム、自動ページめくりの追従自体を止めたい場合は、この画面で同期を一時停止します。再開すると、Conductor の現在位置へ再同期します。
- 接続を終える場合は「切断」を選び、確認画面で確定します。ローカル Conductor を配信中の場合は、同じ画面からローカル Conductor を停止します。
- 接続が予期せず切れると、Conductor の接続状態インジケーターが赤くなります。画面を閉じると通知を消せますが、接続自体は Conductor 接続からつなぎ直します。
アプリをバックグラウンドにしている間は同期が止まり、戻ると最新状態へ自動的に再同期されます。接続が戻らない場合は、接続先の電源・待機状態、BLE の距離や通信状況、LAN のネットワークとアクセス許可を確認してから再接続してください。
どの場面でずれるかによって、直す設定が違います。 この曲の音源だけ曲頭がずれる場合は「音源の開始タイミング」、同じ出力機器を使うすべての曲で画面より音が遅い場合は「出力デバイスの遅延補正」、Conductor へ追従するときだけ位置がずれる場合は Conductor の補正を使います。
関連マニュアル¶
Conductor 側の曲番号と、Viewer のセットリストを対応させるにはどうしますか?¶
外部 Conductor へ接続した後、Conductor セットリスト対応で Conductor 側の曲番号・曲名と Viewer 側の曲を見比べ、「セットリスト内の曲の設定」で番号を直します。
Conductor が配るのは、曲番号と曲内の経過時間です。 楽譜ファイル、ページ番号、各端末のキューや表示設定そのものは配りません。追従する各 Viewer には、自分が使う楽譜と、その曲の進行に合わせた自動ページめくりをあらかじめ用意してください。全端末で同じ楽譜や同じキューを使う必要はなく、担当パートごとに異なる楽譜とキューを使えます。
- 外部 Conductor へ接続し、セットリストから Conductor セットリスト対応を開きます。
- Conductor 側の曲番号、曲名、Viewer 側で対応した曲、「未割当」がないかを確認します。Conductor のセットリストを変更した場合は、接続中に右上の再取得で最新情報を取り直します。
- 各曲の「セットリスト内の曲の設定」で曲番号を確認します。明示した番号どうしだけでなく、番号が空欄で曲順から決まる番号との重複も含め、実際に使われる番号(実効曲番号)がセットリスト内で重ならないようにします。
- 違う曲が開いた場合は同期を続けず、重複しない番号へ直してから、Conductor を再接続または再同期し、対応画面で本番前にもう一度確認します。
同じ実効曲番号が重複すると、対応画面では一つの曲に見えても、Conductor の曲切り替えで同じ番号の先頭の曲が開くことがあります。曲順を変更すると曲順由来の番号も変わり得るため、並べ替え後にも確認してください。ローカル Conductor を配信中なら、曲順・曲数・曲番号を変える前に同期を停止します。
設定画面を閉じただけでは完了にしません。 重要な変更を保存した後、実際に使う端末、向き、音声機器、接続方法で曲頭から終端まで試し、表示、音、曲切り替えが意図どおりか確認してください。
関連マニュアル¶
楽譜、音源、曲、セットリスト、設定を丸ごとバックアップできますか?¶
はい。グローバル設定の「アプリデータをバックアップ」から、楽譜、音源、曲、セットリスト、注釈、タグ、設定を .ppbk ファイルへまとめて書き出せます。
目的に合う方法を先に選びます。 仲間へ一部の曲やセットリストを渡すなら共有、全データの保管や端末移行ならバックアップ、自分の端末間で編集を続けるなら「別の端末でも編集」、演奏中に複数端末の曲位置をそろえるなら Conductor を使います。
- グローバル設定の「アプリデータのバックアップ」を開きます。
- 表示されるおおよそのサイズを確認し、保存先に十分な空き容量があることを確かめます。
- 「アプリデータをバックアップ」を選び、端末の共有画面から、移行先でも取り出せる場所へ保存します。
バックアップには設定も含まれます。ただし、復元時には、ミキサー A/B で選んだ出力先、出力機器ごとの遅延補正、Android の保存先、別端末同期の同期先などは置き換えず、復元先で現在選んでいる設定を使います。作成に失敗した場合や容量が足りない場合は保存先を変更するか空きを確保してからやり直し、作成済みのバックアップファイルは削除せず残してください。
関連マニュアル¶
Android で、楽譜や音源の保存先を内蔵ストレージと SD カードの間で変えられますか?¶
Android 版では、楽譜、音源、注釈などのファイルの保存先を、内蔵ストレージまたは SD カード上の PagePilot 専用領域のどちらか一つへ変更できます。iPhone と iPad では使えません。
バックアップからの復元は、追加や結合ではありません。 選んだ .ppbk の内容で、復元先の持ち運び可能な PagePilot データを置き換えます。残したいデータがある端末では先に別のバックアップを作り、復元後はアプリを開き直して、楽譜や曲だけでなく、その端末の音声出力、保存先、同期先も確認してください。
- 先に
.ppbkバックアップを作ります。 - グローバル設定の「データの保存先」を開き、空き容量を確認して内蔵ストレージまたは SD カードを選びます。
- 警告を確認して移行を開始し、コピー中は SD カードを取り外さず、端末の電源を切りません。
- 完了後にアプリを再起動し、新しい保存先で楽譜や音源を開けることを確認します。
曲名やセットリストなど、アプリが管理する情報と保存先の設定は内蔵領域に残り、ファイルごとに保存先を分けることはできません。アプリは元のファイルを残して新しい保存先へコピーし、ファイルの数、サイズ、内容を確認してから切り替えます。失敗時は元の保存先を維持します。
登録済み SD カードが見つからない場合は接続して「再確認」を選びます。別のカードへ替えても内蔵ストレージへ自動では切り替わりません。SD カードの初期化、アプリ削除、Android 設定からのアプリデータ消去は専用データを失うおそれがあります。SD カードはバックアップの代わりではありません。
関連マニュアル¶
別の端末でも編集するための同期を有効にし、今すぐ同期できますか?¶
設定に「別の端末でも編集」が表示され、対応する同期先を利用できる場合は、同じ利用者の端末間でライブラリやセットリストの編集を続けられます。
目的に合う方法を先に選びます。 仲間へ一部の曲やセットリストを渡すなら共有、全データの保管や端末移行ならバックアップ、自分の端末間で編集を続けるなら「別の端末でも編集」、演奏中に複数端末の曲位置をそろえるなら Conductor を使います。
- グローバル設定を開き、「別の端末でも編集」が表示されることを確認します。
- 同期を有効にし、その端末で利用できる同期先と同期間隔を設定します。
- 「今すぐ同期(Run now)」を実行し、状態表示で同期が完了したことを確認します。
iOS / iPadOS は PagePilot 専用の iCloud 領域、Android は利用者が選んだ保存先を使います。両方の端末で同じ利用者が同期先を利用できることが前提です。これは .ppbk を作成・復元するバックアップとも、曲やセットリストを渡す共有とも別の機能です。
iOS / iPadOS と Android の直接同期、リアルタイム共同編集、競合した変更の無条件な自動結合には対応していません。設定が表示されない、同期先を利用できない、または同期に失敗したと表示される場合は、有効化を繰り返さず利用可能性と同期先の状態を確認し、次に「別端末同期が使えない、容量不足や変更の競合が表示されたとき」の案内を確認してください。
関連マニュアル¶
iPhone や iPad のホーム画面、Siri、ショートカットから演奏操作できますか?¶
iPhone または iPad では、ホーム画面のクイックアクション、Siri、ショートカットから演奏操作を実行できます。Android ではこれらの操作を利用できません。
- セットリストから操作したい曲を開き、楽譜を表示しておきます。
- ホーム画面ではアプリアイコンを長押ししてクイックアクションを開くか、Siri またはショートカットからコマンドを実行します。
- 再開、音源や自動ページめくりの開始・停止、前の曲、次の曲のうち、現在の楽譜表示で利用可能な操作を選びます。画面では、音源や自動ページめくりの開始・停止を「タイムラインの開始」「タイムラインの停止」と表示します。
クイックアクションは、現在の楽譜表示で使えるものだけが表示されます。音源や自動ページめくりを利用できない場合は開始・停止が出ず、前後の曲がない場合は前の曲・次の曲も出ません。楽譜が開かれていない、または現在使えない操作を実行した場合は何も起こらず、再生や表示中の曲は変わりません。
反応しないときは、まず PagePilot Viewer で対象の楽譜を開き、音源や自動ページめくりと前後の曲が実際に利用可能か確認します。それでも繰り返す場合は、実行したコマンド、アプリのバージョン、端末と iOS / iPadOS のバージョン、期待結果と実際の結果を記録して問い合わせてください。
関連マニュアル¶
手元のテキスト、ChordPro、Markdown、Fumen ファイルを楽譜として取り込めますか?¶
テキスト、ChordPro、Markdown、Fumen の対応ファイルは、通常の楽譜ファイルとして選んで取り込めます。
- セットリスト詳細で「ファイルや写真から」、次に「ファイル」を選びます。
- 取り込みたいテキスト形式のファイルを選びます。
- 追加後に作られたテキストページを開き、本文と形式を確認します。
- 必要ならテキストページ編集で内容を直し、プレビューで見え方を確認します。
取り込んだものはライブラリの楽譜タブにテキストページとして保存されます。形式によって入力補助や表示は異なります。対応しない拡張子はテキストページとして取り込めません。
関連マニュアル¶
テキストページの形式を変更すると、ほかの曲にも影響しますか?¶
同じテキストページを複数の曲で使っている場合、形式の変更はそのページを使うすべての曲へ反映されます。現在の曲だけ形式を変えるなら、曲ではなくテキストページを先に複製し、複製した方を現在の曲で使います。
- 共有している元のページでは形式を変更しません。変更時にほかの曲への影響を知らせる確認が出た場合はキャンセルします。
- 楽譜・MusicXML・音源ライブラリの「楽譜」タブで元のテキストページを探し、メニューから「楽譜を複製」を選びます。
- 対象曲の「セットリスト内の曲の設定」を開き、「ファイル」で複製したテキストページを選びます。
- 複製したテキストページを編集で開き、形式を変更します。
- 元のページを使う曲と、複製したページへ差し替えた曲をそれぞれ開き、意図した形式で表示されることを確認します。
形式を変えると、同じ本文でも記法の解釈、表示、利用できる入力補助が変わります。 変更の影響を確実に分けたい場合は、確認ダイアログが出なかったことを独立の根拠にせず、複製したページへ差し替えてから編集してください。
関連マニュアル¶
取り込んだ楽譜を複製して、別の版として編集できますか?¶
ライブラリの楽譜タブから「楽譜を複製」を選ぶと、元を残した別の楽譜を作れます。
同じ楽譜やテキストページを複数の曲で使っている場合、素材そのものの変更はすべての利用箇所へ反映されます。 本文やテキストページ形式を一つの曲だけ変えたい場合は、先に素材を複製し、複製した方をその曲で使ってください。
- 楽譜・MusicXML・音源ライブラリの「楽譜」タブで対象を探します。
- 対象の楽譜のメニューから「楽譜を複製」を選びます。
- 新しく作られた楽譜の名前・タグを、区別しやすい内容へ整えます。
- 必要に応じて、新しい楽譜をセットリストへ追加します。
楽譜の複製は、元の楽譜を残して別の版を作る操作です。使う音源や自動ページめくりなど、演奏時の設定だけを分けたい場合は、楽譜ではなく曲を複製します。元のファイルを利用できない楽譜は複製できません。
関連マニュアル¶
不要になったセットリストを、一つまたはまとめて完全に削除できますか?¶
セットリスト一覧のメニュー、または選択モードの削除で、一つまたは複数のセットリストを完全に削除できます。
何を残したいかで操作を選びます。 表示を隠してもデータは残り、曲から音源や自動ページめくりを外しても元の素材は残ります。通常のゴミ箱は復元できますが、完全削除とセットリスト自体の削除は取り消せません。
- 削除するセットリストを一覧で確認します。複数なら選択モードで選びます。
- 削除を実行する前に、対象名と削除範囲を確認します。
- 確定すると、セットリスト、その曲順、セットリストメモが削除されます。
再利用していた曲、楽譜、音源はライブラリに残ります。特定の曲だけを外したい場合はセットリスト全体を削除せず、セットリスト詳細でその曲を「セットリストから外す」操作にします。
関連マニュアル¶
メドレーのように、曲の終端で止めず次の曲へ連続して表示できますか?¶
セットリストから開いた楽譜で、曲の終端から次の曲へ続けて進むには、グローバル設定のセットリスト操作にある「連続フロー」を有効にします。メドレーや音源付きの通し再生に向いています。通常どおり一曲ずつ止めて進める場合は、オフのままでかまいません。
この機能は、1 ページ表示や 2 in 1 など、ページ単位で進む表示で使えます。連続スクロールや、一続きのテキストをスクロールする表示では使えません。その場合は、曲選択または曲を切り替えるスワイプで次の曲へ移動してください。
関連マニュアル¶
Conductor や別端末同期で見分けやすいよう、この端末に名前を付けられますか?¶
グローバル設定の「この端末」で端末名を入力すると、Conductor の検索結果や、利用可能な別端末同期の端末・競合表示でこの端末を見分けやすくできます。
- グローバル設定を開き、「この端末」を開きます。
- 「Stage Left」や「Drums」のように役割や置き場所が分かる名前を入力します。
- 入力後の名前が保存され、対象の一覧で表示されることを確認します。
端末名はこの端末だけに保存され、楽譜やセットリストの名前は変わりません。空欄に戻すと、端末名または機種名などの既定名を使います。Conductor や別端末同期が利用できない状態では、その一覧での確認はできません。複数台を使う本番前は、重複しない名前にしてから接続を確認してください。
関連マニュアル¶
登録済みの MusicXML をライブラリで探し、楽譜の作成や削除を行うにはどうしますか?¶
登録済みの MusicXML は、ライブラリの MusicXML タブで管理します。
何を残したいかで操作を選びます。 表示を隠してもデータは残り、曲から音源や自動ページめくりを外しても元の素材は残ります。通常のゴミ箱は復元できますが、完全削除とセットリスト自体の削除は取り消せません。
- 楽譜・MusicXML・音源ライブラリを開き、「MusicXML」タブを選びます。
- ファイル名で検索し、ファイル名または登録日時で並べ替えて対象を探します。
- 項目をタップするかメニューの「楽譜を作成」を選び、フルスコアまたはパートから新しい楽譜を作成します。
- 不要なものは通常の削除でゴミ箱へ移し、完全に不要な場合だけ完全削除を選びます。
MusicXML は名前やタグを編集するのではなく、元のファイル名で探します。ゴミ箱から復元すると MusicXML タブへ戻ります。完全削除は元データを消し、取り消せませんが、既に作成した楽譜や曲は削除しません。
関連マニュアル¶
できることを探す¶
PagePilot Viewer でできることと、できないことをまとめて知りたいです。¶
PagePilot Viewer は、楽譜を表示し、本番の曲順、音源再生、自動ページめくり、書き込みなどをまとめて準備するアプリです。
目的に合う方法を先に選びます。 仲間へ一部の曲やセットリストを渡すなら共有、全データの保管や端末移行ならバックアップ、自分の端末間で編集を続けるなら「別の端末でも編集」、演奏中に複数端末の曲位置をそろえるなら Conductor を使います。
できることは、PDF・画像・テキストページ・ChordPro の楽譜表示、曲順と曲間メモの管理、音源に合わせた自動ページめくり、書き込み、メトロノーム、画面または外部 MIDI 鍵盤の演奏、PagePilot Conductor 連携です。設定に「別の端末でも編集」が表示され、対応する同期先を利用できる場合は、同じ利用者の端末間で編集を続けられます。
一方、PDF 楽譜そのものの自動移調、複数利用者のリアルタイム共同編集、iOS / iPadOS と Android の直接同期、競合した変更の確認なしの自動解決は提供していません。対応外の作業は、外部の編集ソフトや共有・バックアップなど、目的に合う別の方法を検討してください。
次は、目的に近い「はじめて使う流れ」または「本番中の操作」のヘルプを開いてください。
関連マニュアル¶
機能を見つける¶
楽譜、音源、曲、セットリストは何が違いますか?¶
楽譜と音源は複数の曲で再利用でき、曲は演奏に必要な設定をまとめる単位、セットリストは本番やリハーサルの曲順です。
同じ楽譜やテキストページを複数の曲で使っている場合、素材そのものの変更はすべての利用箇所へ反映されます。 本文やテキストページ形式を一つの曲だけ変えたい場合は、先に素材を複製し、複製した方をその曲で使ってください。
- 楽譜は、PDF、画像、テキストページ、ChordPro など、演奏中に表示する内容です。
- 音源は、伴奏や参考音源など、再生する音声ファイルです。
- 曲は、使う楽譜と音源、ページ範囲、テンポ、拍子、表示方法などをまとめます。同じ楽譜を使って、設定の異なる曲を作れます。
- セットリストは、本番やリハーサルごとの曲順です。曲のほかに MC や休憩などのメモも置けます。
音源のどの時刻でどのページやスクロール位置へ進むかをキューとして記録した、自動ページめくりの設定を、アプリでは「タイムライン」と呼びます。自動ページめくりを使わない曲では、用意する必要はありません。
同じ曲のページ範囲や表示方法を直すと、その曲を使う別のセットリストにも反映されます。
1 曲の演奏設定を整えるときは、セットリストから曲を選び、「セットリスト内の曲の設定」を開きます。
関連マニュアル¶
機能名が分からないまま、やりたいことからヘルプを探せますか?¶
はい。機能名ではなく、「リハーサルまでに曲を入れたい」「書き込みを隠したい」「クリックを別に出したい」のような目的や困りごとの言葉で探せます。
- ヘルプ検索に、やりたいこと、困っていること、楽譜名や音源名などの言葉を入力します。
- 表示された案内から近い説明を開きます。
- 画面名が分かった後は、全体検索で楽譜、音源、セットリスト、曲を探して目的の画面へ移動できます。
現在のアプリ内ヘルプ検索は、表示言語を英語にしても日本語の説明だけを返します。英語で読みたい場合は、公開サイトの English 版マニュアルを使ってください。
次は、目的に近い言葉を一つ入力して候補を開いてください。
関連マニュアル¶
元の楽譜を直す場合と、その曲だけの設定を直す場合は、どこを使い分けますか?¶
直したい内容が「楽譜や音源そのもの」か「その曲での使い方」かで、開く場所を分けます。
変更をどこまで残したいか、先に決めます。 すべての曲で使う基準はグローバル設定、同じ曲を次に開いたときも使う例外はこの曲だけの個別設定、今見ている間だけ試すものは一時的な切り替えを使います。操作後は、次にどの曲や画面へ同じ変更が反映されるかを確認してください。
同じ曲を別のセットリストでも使っている場合、この変更はそちらにも反映されます。 ページ範囲、音源、自動ページめくり、表示方法などを今回のセットリストだけ変えたい場合は、先に曲を複製し、作られた別の曲を編集してください。
同じ楽譜やテキストページを複数の曲で使っている場合、素材そのものの変更はすべての利用箇所へ反映されます。 本文やテキストページ形式を一つの曲だけ変えたい場合は、先に素材を複製し、複製した方をその曲で使ってください。
- 楽譜の本文や、楽譜・音源の名前とタグを直すときは、ライブラリで対象を開きます。変更前に、ほかの曲でも同じ楽譜や音源を使っていないか確認してください。
- ページ範囲、使う音源、自動ページめくり、テンポ、その曲だけの表示方法は、「セットリスト内の曲の設定」で調整します。
- 楽譜表示で表示メニューを使うと、その場で見え方を変更できます。セットリストから開いた曲で保存した表示の個別設定は、次に同じ曲を開いたときにも使われます。
- 全曲の基準を変えたい場合は、グローバル設定を使います。
次は、変更したい内容が全曲共通か、その曲だけかを決めてから設定画面を開いてください。
関連マニュアル¶
ライブラリとセットリストは、どう使い分ければよいですか?¶
ライブラリは楽譜・MusicXML・音源・準備済みの曲を保管して再利用する場所、セットリストは本番やリハーサルごとの曲順を仕上げる場所です。
- まずライブラリで、取り込んだ楽譜や音源、以前準備した曲を探します。
- 演奏イベントごとにセットリストを作ります。
- セットリスト詳細の「曲を追加」から、既存の曲を再利用するか、楽譜から新しい曲を作るかを選びます。
- セットリスト側で曲順と曲間メモを整え、必要なら各曲のページ範囲や音源を調整します。
セットリストから曲を外しても、元の曲、楽譜、MusicXML、音源はライブラリに残ります。逆に、ライブラリの楽譜、音源、曲を削除すると、それを使う別の曲やセットリストへ影響することがあるため、利用先を確認してから行ってください。
次は、再利用したいものが曲全体か楽譜だけかを決めて、セットリストに追加してください。
関連マニュアル¶
利用しているオープンソースソフトウェアのライセンスを確認できますか?¶
グローバル設定の「このアプリについて」から、PagePilot Viewer が利用するオープンソースソフトウェアのライセンス一覧を開いて確認できます。
- グローバル設定を開きます。
- 「このアプリについて」を開きます。
- ライセンス一覧を開き、確認したいソフトウェアの表示を選びます。
一覧を開ければ確認完了です。これはアプリのバージョン情報や診断情報共有とは別の項目です。表示が見つからない、または表示内容について確認が必要な場合は、アプリのバージョンと該当するソフトウェア名を添えて問い合わせてください。
関連マニュアル¶
困ったとき¶
まとめて追加したときの重複や一部失敗を、どう処理すればよいですか?¶
まとめて追加では候補を確認してから確定し、完了後は成功した曲を残したまま、重複や失敗した項目だけを確認します。
- 追加前の確認画面で、曲名と候補を確認します。既にある楽譜を使うか、新しく取り込むかを必要に応じて選びます。
- 完了後、セットリスト末尾に追加された成功分を確認します。
- 失敗した項目は原因となったファイルや選択内容を確認し、必要なものだけ個別に追加し直します。不要な追加分はセットリストから外します。
一部が失敗しても成功した曲は保持されます。まとめて追加を取り消す範囲は操作ごとに異なるため、失敗分を戻すために成功分まで削除する前に、一覧の追加結果を確認してください。元の楽譜や音源を完全削除する必要はありません。
関連マニュアル¶
楽譜を開けない、壊れている、見つからないと表示されたときはどうしますか?¶
まず楽譜表示を閉じ、ライブラリまたは「セットリスト内の曲の設定」で同じ楽譜を確認します。見つからない場合は、元ファイルを再度取り込むか、その曲で使う楽譜を選び直してください。PDF が壊れている、または準備に失敗した表示なら、別の PDF ビューアーでも開けるか確認し、正常な元ファイルから取り込み直します。
セットリストの曲で起きた場合、曲そのものを削除する必要はありません。「セットリスト内の曲の設定」で使う楽譜を直してから、もう一度開きます。回復できないときは、エラー表示と対象ファイルを記録して問い合わせに使ってください。
関連マニュアル¶
リピート、コーダ、途中ジャンプがある曲でも譜めくりを合わせられますか?¶
はい。キューはページ番号順ではなく、演奏する時系列に沿って置けます。リピート、D.S.、コーダ、途中ジャンプのたびに、その時刻で表示したいページまたはスクロール位置を指定します。
キューを置く前に、何を基準に合わせるか決めます。 録音済みの音源そのものに合わせるなら、音源を再生して実際の時刻を基準にします。メトロノームや楽譜上の小節・拍に合わせるなら、先に BPM と拍子を決めてメトロノームをオンにし、小節と拍を基準にしてキューを置くと、その後の修正も同じ単位で続けられます。
実際の演奏順を先に決め、音源やタイマーの時刻に合わせてキューを追加します。各キューの詳細で移動先の楽譜位置を設定し、ページ番号が前へ戻るジャンプでもそのまま指定します。必要ならキューごとにテンポや拍子も確認します。
キューの並びは音源やタイマーの時刻が基準で、楽譜のページ順が基準ではありません。そのため、同じページを再び表示するキューも作れます。
本番前に曲頭から演奏順どおり通し、各反復・ジャンプ直後の表示を確認してください。ずれた位置はキューをタップして再生位置を移動してから、ドラッグまたは詳細編集で直します。
関連マニュアル¶
MIDI デバイスが見つからない、Bluetooth や権限で接続できないときはどうしますか?¶
MIDI デバイス選択で検索中かどうかを確認し、Bluetooth、PagePilot の利用許可、ほかの端末との接続を順に見直してから再検索します。
- BLE 機器は電源を入れ、端末の Bluetooth がオンであることを確認します。USB 機器は接続を確認します。
- MIDI デバイス選択を開き、検索が終わるまで待ちます。Bluetooth の許可を拒否した場合は端末設定で PagePilot の許可を戻します。
- 「再検索」を実行し、表示された機器を接続します。接続済みなのに切れた場合も、一覧から再接続します。
デバイス選択に BLE-MIDI が「非対応」と表示される端末では利用できないため、利用許可の変更や再検索では解決しません。また、標準 BLE-MIDI 非対応機器は見つかりません。ほかの端末やアプリが機器に接続していると接続できないことがあるため、そちらを切断して再検索します。接続済みで音だけ出ない場合は、検索を続けず、ミキサーで鍵盤の音を扱う鍵盤ソースと出力先を確認します。
音が出ないときは、遅延補正ではなく出力経路を確認します。 鳴らしたい機能が再生中またはオンか、ソースがミュートまたは 0% でないか、出力先が No Device や未接続でないか、ステレオペアと実際の配線が合っているか、外部機器とケーブルがつながっているかの順で確認してください。
関連マニュアル¶
バックアップを復元すると何が置き換わり、何が復元先に残り、いつ反映されますか?¶
.ppbk の復元は、バックアップ内の一曲だけを選んで追加する操作ではありません。グローバル設定の「アプリデータのバックアップ」から復元すると、現在の対象データ全体がバックアップ側の内容へ置き換わります。
バックアップからの復元は、追加や結合ではありません。 選んだ .ppbk の内容で、復元先の持ち運び可能な PagePilot データを置き換えます。残したいデータがある端末では先に別のバックアップを作り、復元後はアプリを開き直して、楽譜や曲だけでなく、その端末の音声出力、保存先、同期先も確認してください。
一曲だけ追加したい場合は、元のデータを開ける端末や環境で「曲を送る」から .ppva 共有アーカイブを書き出し、追加先の「共有受信」で取り込みます。元の環境を開けず .ppbk しか残っていない場合、現在の端末へ古いバックアップを復元して一曲を取り出す二重復元を通常手順として行わず、問い合わせてください。
- 復元先に残したいデータがある場合は、先にその端末でもバックアップを作ります。
- グローバル設定の「アプリデータのバックアップ」から「バックアップから復元」を選び、
.ppbkを選択します。 - 確認内容を読んで復元を開始し、準備後にアプリを開き直します。Android では「今すぐ再起動」を使える場合があります。iPhone または iPad では案内に従いアプリを完全に終了して開き直します。
楽譜、音源、曲、セットリスト、注釈、タグと端末間で共有する設定はバックアップ側に変わります。一方で、ミキサー A/B で選んだ出力先と出力デバイスごとの遅延補正、ローカル Conductor の表示名・開始猶予・ズレ補正、既定ズームなどの一部設定、Android の保存先、別端末同期のオン/オフと同期先は復元先の現在値を保持します。
作成元よりアプリが古い、空き容量が足りない、ファイルが壊れている・未完了、または .ppva 共有アーカイブを選んだ場合は、現在のデータを置き換えずに停止します。アプリを更新し、完全な .ppbk を使い、空き容量を確保して再試行してください。
関連マニュアル¶
別端末同期が使えない、容量不足や変更の競合が表示されたときはどうしますか?¶
別端末同期は、設定が表示され、対応する同期先を同じ利用者が利用できる場合だけ使えます。問題が起きたときは、クラウド側のデータを消す前に、機能を利用できるか、正しいアカウントで同期先へアクセスできるか、空き容量があるか、変更の競合がないかの順で確認してください。
- グローバル設定に「別の端末でも編集」が表示されるか、同期先を利用できる状態かを確認します。
- iOS / iPadOS では PagePilot 専用の iCloud 領域、Android では利用者が選んだ保存先を、正しい利用者と端末で使えているか確認します。
- 同期先と端末の空き容量を確認し、状態表示や競合の案内があれば内容を確認してから「今すぐ同期(Run now)」を一度だけ試します。
- 解決しない場合は、操作、状態表示、端末、OS、アプリのバージョンを記録して問い合わせます。
同期は iOS / iPadOS と Android の間では直接行えず、リアルタイム共同編集でもありません。競合を自動的に無条件で結合することにも対応していません。クラウドデータを削除する操作は、ほかの端末が参照する同期データに影響するため、原因が確定するまで実行しません。必要なら先に .ppbk バックアップを作り、問い合わせ時には開始画面、操作、期待結果、実際の結果、表示文言、再現頻度も添えてください。
関連マニュアル¶
問い合わせのために、診断情報を共有し、アプリのバージョンを確認できますか?¶
グローバル設定の「このアプリについて」から、アプリのバージョン情報を確認し、「診断情報を共有」で直近のアプリ状態をまとめたレポートを共有できます。
- 問題を再現できる場合は、発生直後にグローバル設定の「このアプリについて」を開きます。
- バージョン情報を確認し、「診断情報を共有」を選びます。
- 端末の共有画面で、問い合わせ先へ診断レポートを渡します。
レポートは不要な端末情報を伏せた形で作成され、画面の状況やエラーの原因を調べるための補助です。楽譜、音源、バックアップを送る機能ではありません。問い合わせには、端末、OS、開始画面、行った操作、期待した結果、実際の結果、表示文言、再現頻度も添えてください。共有画面が開けない場合は、バージョン情報とこれらの記録だけでも伝え、無関係なバックアップを送らないでください。
関連マニュアル¶
「アノテーションを保存できませんでした」と表示されたときはどうしますか?¶
「アノテーションを保存できませんでした」と表示されたら、失敗したページにいる間に「再試行」を選びます。保存上限のエラーなら、不要な注釈を整理してから再試行します。
- エラーが出た楽譜とページを開いたまま、画面の「再試行」を選びます。
- 保存上限が示された場合は、不要な注釈を削除し、必要なら Undo で削除対象を確認してから再試行します。
- 再試行しても効果がない、または失敗が続く場合は、対象の楽譜名、ページ、表示文言、行った操作を記録して問い合わせます。
エラー後に別ページへ移動した場合、古い「再試行」が失敗元ページを対象にするとは限りません。その状態で再試行しても、失敗した書き込みが保存されたとは断定しないでください。
画面にすぐ反映されても、保存済みとは限りません。 重要な変更は一度画面を閉じて開き直し、同じ値や表示が残っていることを確認してください。元へ戻っていた場合は本番の前提にせず、対象と操作を記録します。
関連マニュアル¶
以前の注釈が見えない、または読み込みに失敗したときはどうしますか?¶
注釈が見えないときは、まず表示メニューで「書き込みを表示」になっているか確認します。「アノテーションの読み込みに失敗しました」と表示された場合は、別のページへ移動してから元のページへ戻り、再読み込みを試します。
- 楽譜表示の「表示設定」を開き、「書き込みを表示」を選びます。
- 読み込み失敗の表示がある場合は、別のページへ移動してから元のページへ戻ります。
- もう一度失敗する場合は、対象の楽譜名、ページ、表示文言を記録して問い合わせます。
「書き込みを隠す」はデータを削除せず、表示だけを切り替えます。一方、再読み込みに繰り返し失敗しても、注釈が削除されたと断定しないでください。削除操作を直後に行った場合だけは Undo で戻せることがあります。
関連マニュアル¶
編集した自動ページめくりのキューが、開き直すと元に戻っているときはどうしますか?¶
開き直して元に戻ったキュー変更は、保存できていません。変更はすぐ画面へ反映されますが、キュー専用の保存失敗表示や自動再試行はありません。保存に失敗したとき、自動で変更前の状態へ戻す機能もありません。
まず対象のセットリスト、曲、自動ページめくりの設定(タイムライン)、キュー、変更した内容を確認します。必要なら変更をもう一度行い、いったん開き直して残っているかを確認します。それでも元に戻る場合、そのキュー、BPM、ページ位置を本番で使わないでください。
画面上で一時的に変更後の値が見えていても、開き直して残っていることを確認するまでは保存済みと判断できません。
繰り返す場合は、対象名、キューの時刻、変更前後の値、操作手順を記録して問い合わせてください。本番では、開き直して確認できた自動ページめくりの設定へ戻すか、手動で楽譜を進めてください。
画面にすぐ反映されても、保存済みとは限りません。 重要な変更は一度画面を閉じて開き直し、同じ値や表示が残っていることを確認してください。元へ戻っていた場合は本番の前提にせず、対象と操作を記録します。
関連マニュアル¶
この曲だけ注釈を隠したのに、開き直すと表示へ戻るときはどうしますか?¶
セットリストの曲で表示メニューから書き込みを隠した後、楽譜を開き直して状態を確認します。表示へ戻っていた場合は、先の選択が保存されたとは限りません。希望する状態をもう一度設定し、再度開き直して維持されるか確認してください。
変更をどこまで残したいか、先に決めます。 すべての曲で使う基準はグローバル設定、同じ曲を次に開いたときも使う例外はこの曲だけの個別設定、今見ている間だけ試すものは一時的な切り替えを使います。操作後は、次にどの曲や画面へ同じ変更が反映されるかを確認してください。
注釈を隠しても、注釈データは削除されません。現在の表示メニューには、この曲だけの表示設定を保存できなかった場合の専用エラー、再試行、変更前へ戻す案内はありません。繰り返し表示へ戻る場合は、行った操作、対象の曲、開き直し後の状態を記録して問い合わせてください。
画面にすぐ反映されても、保存済みとは限りません。 重要な変更は一度画面を閉じて開き直し、同じ値や表示が残っていることを確認してください。元へ戻っていた場合は本番の前提にせず、対象と操作を記録します。