セットリストの中身を整え、曲を追加し、並べ替え、本番で使う流れに仕上げる画面です。

セットリスト詳細

セットリスト詳細

セットリスト詳細は、「この本番をこの順番で進める」ための作業場です。 曲やメモを追加し、並びを整え、必要なら共有や Conductor 連携まで確認します。

セットリスト一覧はセットリストを作る場所、セットリスト詳細は曲順を仕上げる場所、セットリスト内の曲の設定 は 1 曲ごとの音源・自動ページめくり・表示を整える場所です。 この 3 つの役割を分けて考えると、どこで何を直せばよいか迷いにくくなります。

項目一覧

この領域では、セットリストに含まれる曲とメモを、本番の進行順で確認できます。 曲をタップすると楽譜表示へ進み、曲のメニューボタン(⋮)からは「セットリスト内の曲の設定」、音源の管理、名前やタグの編集、共有、セットリストから外す操作へ進めます。 テキストページの曲では、同じメニューから本文編集も開けます。 長押しまたは「選択」からは、複数の曲をまとめて選んでタグ編集やセットリストから外す操作ができます。

セットリスト詳細画面の全体像

最初に見るところ

まず見るべきなのは、曲順と、曲ではないメモが正しい位置に入っているかです。 楽譜や音源を細かく調整する前に、セットリスト全体の流れが合っているかを確認します。

次に、セットリスト内の各曲に表示される情報を見ます。 音源、自動ページめくり、BPM、書き込み、タグ、この曲だけの表示の個別設定などがあるかを大まかに確認できます。 「この曲だけ仕込みが足りない」と気付いたら、その曲のメニューから「セットリスト内の曲の設定」を開きます。

曲を追加する

右下の「曲を追加」から、追加元を選びます。 最初に ファイルや写真からライブラリから新しく作成 のどれかを選び、その中からファイル、写真、曲、楽譜、MusicXML、テキストページ、メモなどを選びます。

急いで本番用のセットリストを作るときは、ファイルや写真をまとめて追加し、曲名だけ確認して先へ進めます。 あとからタグや音源を整えればよいので、最初から完璧に分類しようとしなくて大丈夫です。

どれを選べばよいか迷う場合は、セットリストへの追加元を選ぶ を参照してください。

メモを置く

曲ではない進行上の注意は、セットリストメモとして置けます。 MC、休憩、楽器の持ち替え、舞台転換など、曲ではない短い案内に向いています。

メモは曲順の中に表示されますが、曲ではないため Conductor 曲番号、音源、自動ページめくり、タグは設定できません。 タップするとラベルと色を編集でき、左右にスワイプするとセットリストから外せます。 楽譜表示中には、次の曲へ行く前の注意として次メモキューに出ることがあります。

詳しくは セットリストメモ を参照してください。

曲順を整える

曲やメモのドラッグハンドルを使って、本番の進行順へ並べ替えます。 曲順は、楽譜表示中の次の曲への移動、セットリスト共有、Conductor の曲対応にも影響します。

ローカル Conductor として配信中に、曲順、曲数、Conductor 曲番号に関わる変更をしようとすると、同期を終了する確認が出ます。 ほかの Viewer が追従している可能性があるためです。 本番前の編集が終わってからローカル Conductor になると、余計な停止を避けられます。

項目を開く

曲名をタップすると、その曲の楽譜表示へ進みます。 本番中にすぐ楽譜を確認したいときは、この開き方が最短です。

細かい設定を変えたいときは、曲のメニューから セットリスト内の曲の設定 を開きます。 ページ範囲、音源、自動ページめくり、BPM、拍子、この曲だけの表示の個別設定、Conductor 曲番号などは、1 曲ごとの画面で整えます。

メニューには、音源の管理、曲名の編集、タグ編集、曲だけを送る、終了後に次の曲へ進めるかの切り替え、セットリストから外す操作もあります。 テキストページの本文を直したい場合は、テキストページの曲のメニューから「テキストを編集」を開けます。 「セットリストから外す」は、そのセットリストから曲を外す操作で、元の楽譜ファイルや音源を完全に削除する操作ではありません。

複数選択する

「選択」を使うと、複数の曲をまとめて選べます。 まとめてタグを付けたいときや、セットリストから複数曲を外したいときに便利です。

選択中に右上の共有ボタンを使うと、選んだ曲だけをセットリスト共有の対象にできます。 全曲を送る必要がないとき、修正対象の曲だけを相手に渡したいときに使います。

詳しくは セットリストを送る を参照してください。

セットリストを共有する

右上の共有ボタンから、セットリストを共有できます。 共有では曲順だけでなく、選んだ曲の楽譜範囲、音源、自動ページめくり、テンポ、書き込み、この曲だけの表示の個別設定、セットリストメモを含められます。

バンドメンバー全員へ同じ進行を配るときはセットリスト共有が向いています。 1 曲だけ渡したい場合は、曲のメニューから 曲を送る を使います。

Conductor 連携

画面下側のボタンから、外部 Conductor へ接続したり、この端末をローカル Conductor として配信したりできます。 Conductor を使わない場合は、普段触る必要はありません。

外部 Conductor に接続中は、セットリスト対応の確認ボタンが表示されます。 DAW 側の曲番号と Viewer 側の曲が合っているかを本番前に確認できます。 曲番号そのものは セットリスト内の曲の設定 で設定し、対応表の見方は Conductor セットリスト対応 を参照してください。

ローカル Conductor になる場合、このセットリストの曲順と Conductor 曲番号が、ほかの Viewer へ配信される基準になります。 曲順や曲番号が固まってから開始してください。

困ったとき